年末から毎日、夜食にお餅を食べ続けたら胸焼けがしてきた(笑)磯辺焼きとお茶があれば何もいらないと言いまくっていたが、しばらくお餅はお休みします
ロイヤル・メール(イギリスの郵便局)は、1月8日にジェームズ・ボンドをモチーフにした切手を発行するらしい。この切手には6種類あって、『007/カジノ・ロワイヤル』や『007/ドクター・ノオ』、『007/ロシアから愛をこめて』など、007の原作本の表紙を絵柄にしている。006アレックなら100枚買うのにな
(笑)この他ロイヤル・メールでは、イギリスの名門ホラー・スタジオ、ハマー・スタジオの作品を模した切手も6月に発行予定とか。
ボンドの切手、欲しい
日本も永ちゃんの切手が売られたりして、近年はめっぽうメールで済ます事が多い私も気になりつつ、そういえば買うの忘れたと思った頃にはもうなかったりするのがオチ
(笑)
昔は記念切手の発売スケジュールを郵便局でわざわざもらいに行き、予約までして買ったものだが、どうしたものか、最近はコレクター魂に火がつかない。今は切手アルバムをたまに眺める程度になってしまった。今年こそ、これはスゴイと唸るような切手に出会いたいものである。
昨夜観た作品は『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』
発明好きのヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)、読書家のクラウス(リアム・エイケン)、噛むことが大好きな末っ子の赤ちゃんサニー(双子のカラ&シェルビー・ホフマン)は、裕福なボードレール家の三姉弟妹。ある日、謎の大火事によって家が全焼し両親を失った三人は、遠縁のオラフ伯爵(ジム・キャリー)に預けられる。オラフ伯爵は、汚い屋敷に住み貧しい劇団を率いている彼は、子どもたちの後見人手続きが終わった途端、遺産目当てで三人の暗殺を企てる。三人は別の親戚へ預けられることになるが、あらゆる手段を使いオラフ伯爵が追ってくる。
冒頭「非常に不愉快な物語なので、妖精が出てくるような映画を観たいなら隣の劇場へ行って下さい」というメッセージから始まりました(笑)原作は謎の小説家レモニー・スニケットの児童書「世にも不幸なできごと」シリーズを映画化した作品でした。本当に不幸が次から次へと起きますが、子どもたちは知恵をしぼって乗りきります。テンポがいいので緊張感の中、楽しめました!ジム・キャリー怖すぎ(笑)
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