御一行の苦手そうなものを考えてみた。

若アーロンは間違いなく子供。
探偵ガリレオの湯川の如く「子供は論理的じゃない。だから話してると疲れる」と思ってそう。
ユウナは慣れてるから平気だけど基本的に何を考えてるのか一番分からない子供の相手が嫌いそう。
子供に対してどう接すればいいのかも知らないまま夢のザナルカンドに行ってしまったから「あの人(ティーダの母親)に死なれては俺が困るのでな」とかいう無配慮な事言っちゃったんでしょうねぇ、そんな不器用な所も萌えますが。

ブラスカ様は血が苦手。
白魔法が得意な彼が血を見ただけで貧血になりふらっと倒れてたりしたら保護欲掻き立てられるんだけどなぁ。
切り傷や怪我の跡とかは平気だけど流血はトラウマとか。基本的に他人の痛みを自分の事のように共感覚してしまう方だろうし。それじゃアニマのペインとか無理やんけとかいう突っ込みもあるけどバージ寺院まで踏破をしていないのでセーフセーフ。

ジェクトは多分孤独。
ジェクトって故郷で常に周りが人に囲まれていたので、スピラに来て一番嫌だったのはいきなり孤独になってしまった事じゃないかと。ティーダもひとりぼっちになる夢を見て「誰でもいいから傍にいて欲しい」と独白してるし。1人でいるのが辛いと自覚しているからこそ仲間と離れる事が出来なかったのではないかと