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アーロンの僧兵時代妄想

アーロンの僧兵時代はあまり語られる事がないので色々妄想が広がりますよね(唐突)
10年前のスピラだとエボンの教えやベベル寺院が権利が強かったので僧兵はエリート集団、討伐隊は寄せ集めの軍団といった感じだったのではないでしょうか。
その中でも副隊長候補だった時点でアーロンはかなり僧兵として実力も人望もあったに違いありません。
枕もしてたんじゃないかという下衆な妄想は私には無理でした←
でもアーロン自身はそんなに出世に拘ってた訳ではなさそうな気がします。真面目にやってたらいつの間にそんな立場になってしまったというだけで。
そんな彼が僧兵からブラスカ様のガードになるなんて余程の事があったんじゃないかと妄想した結果僧兵時代の捏造ストーリーが浮かびました。
若干駆け足気味に書いたので物語的には補足がもう少し必要なんじゃないかと思ってはいるのですが。
アーロンは最初ブラスカの事得体の知れない人だと感じています。そりゃ僧官でありながらアルベド族と結婚した方なんてアーロンからしたら理解出来ないし理解したくもない人物という位置付けです。
実際ブラスカ様は腹の中が読めない感じの人物にしました。自分の考えている事にアーロンがどう思うのかを常に試している、みたいな。(実際ブラスカ様って意外と喰えない男ですよね。ジェクトをガードになるのを条件にして釈放するとか)
僧兵時代に出てくるブラスカがやたら意地悪な性格に見えるのは世間から擦れながらも自分の意志を貫く決意を胸に秘めているからこそです。だからアーロンは彼への態度を次第に改めていくんですよね。
私としては内容の出来はともかくアーロンがブラスカの事を様付けで呼ぶきっかけを書けて満足でございます、はい
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