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TIGER&BUNNYオンエア・ジャック

主人公は虎徹固定。アシストでは他のヒーローも操作可能。
ゲームの物語や流れは原作を再現。オリジナルストーリーもあるっぽい。事件発生→アクションパート→ヒーローポイントやプライベートポイント入手→プライベートポイントを消費して能力値上昇や他のヒーローとコミュニケーション→最終的にはランキング首位を目指す、というもの。
アクションパートはかつてのセガのダイナマイト刑事を彷彿させる。ただ、移動速度の遅さが最初はネックに感じる。攻撃のコンボは爽快だが、投げてからの追加コンボも欲しかった。また、街中や建物の中には破壊可能な物もあり有効活用可能(リザルトで賠償金となるが)そして視聴率がポイントに影響するのも重要。ダメージを受けたり市民救助や爆弾解除に失敗すると当然下がる。
このゲームの一番の売りはオンエア・ジャックというシステムだろう。犯人が気絶している時に接近し○ボタンを押すとボーナスタイム的な感じでオンエア・ジャックが始まる。画面に表示されたボタンを押して派手な演出でアピールするのだ。アニメでのバーナビーとのシーンが再現されたり、ファンなら一度は夢見たタイガーと他のヒーローとの共闘も見れる。
プライベートポイントは事件を振り返れば入手可能で、最初は能力上昇に注ぎ込む……もっともおじさんの限界があるのかレベル3までしか上がらないが。他にコミュニケーションにも消費する。このコミュニケーションも、他のヒーローとの絆値が上がれば態度も変わっていき、アクションパートでも長くアシスト可能になるのだ。
下手すればキャラゲーになりがちだが、意外と作り込んであるのでゲームとしても普通に面白い。
ただ、視点がやや見辛い為敵を見失いがちなのが若干マイナスである。2周は楽しめるとは思う。

けいろう!

ブラスカ「やぁアーロン、疲れてないかい?」
アーロン「は?いや別に……」
ジェクト「マッサージしてやるよほら肩を出せって!」
アーロン「あんたは肩以外も揉むから断る!」
ブラスカ「じゃあ今日は私が君の代わりに買い出しを」
ジェクト「おめぇになんか任せてられっかよ。それよりアーロン、眼鏡買ってやる!」
アーロン「ブラスカ…ジェクト…これはどういった風の吹き回した?」
ブラスカ「えっ、何がだい?」
アーロン「今日はやたら俺を労うような真似をしたり――・・・」
ジェクト「おいおい、普段は親切じゃねぇみたいな言い回しだな」
アーロン「ふん、あんたに気を遣われると調子が狂う」
ジェクト「ベッドの中じゃいつも優しいだr……ってぇ!」
ブラスカ「アーロン、ここは素直に施しを受けるべきだよ。だって今日は敬老の日――・・・」
アーロン「ほぅ、それが理由だったという訳か……」
ジェクト「おいブラスカ!やっぱ怒ったじゃねぇか!」
アーロン「貴様!!白髪と老け顔だけで老人扱いするな!(流星)」
ブラスカ「やっぱり気にしてたんだ――・・・。でもアーロン、君は幻光体で自分の姿を若くする事も出来る筈じゃないか」
アーロン「ふん、俺はこれでいいんだ」
ブラスカ「私とジェクトを止められなかったあの頃の自分に責任を感じてるから?」
アーロン「違うさ。俺はブラスカやジェクトと対等になりたかった」
ブラスカ「私もジェクトも最初から君を対等に認めていたさ」

妹の日とは

さてと、今日は妹の日なんだってお兄ちゃん。
という訳でもしもブラスカ御一行に妹がいたら妄想してみた。
ブラスカ様は妹がいたら溺愛する、絶対。妹には甘い、みたいな。
でも妹があまり我儘言ってくれずやきもきしてるといい。その癖嫁にはやらん!と妹を困らせる兄。更にブラスカ妹は兄に似て天然でのんびり屋さんだといい。
ジェクトに妹がいたらジェクトならそれこそ妹を守る為に色んな事をしそう。例えそれで自分の手を汚す事になろうと、妹を傷つけたら許さねぇ!みたいな。ジェクト妹はしっかり者だけとジェクトに似て世話焼きなタイプなイメージ。本当は早く兄に妹離れして欲しいとかいう気持ちがあったり。
アーロンの妹はアーロンがツンデレな分お転婆だといいな。不器用な兄と違って器量良く世渡り上手で、堅物故に騙されやすい兄とはいつも口喧嘩。でもちゃんといざという時は頼りになる事も認めているみたいな。まぁブラスカ達は全員一人っ子っぽいからあくまで妄想なんだけどね。
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