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GW

世間じゃゴールデンウイークらしいですがまぁ私は関係ありませんな。
ブラスカ×アーロンを久々に書きました。
ブラスカ様をアーロンと絡ませようとするといつもブラスカ様が病むのは何故なのでしょう……。
私の中で歪んだ思考に走るブラスカ様は黒ブラスカ様と呼んでます。
ブラスカ様は意外と頑固な方なので割と時折暴走しやすい面もあると思うんです。自分の中で一方的に結論を出してしまってそれに振り回されてしまったりとか。
FF10ではブラスカ様のそういうリアルな人間臭さとかもう少し描いて欲しかったですねぇ。あくまでこういうブラスカ像は妄想の域を出ない訳ですし。
それにしてもどうしていつも私の書くブラスカとアーロンの裏ってドロドロな関係になってしまうのか。
私の中で主従系のBLがどこか違和感を抱いてるせいなのか。
ヒメゴトではこういう主従モノのテンプレである忠誠心を試す(確かめる)為に肉体関係に及んでしまうって話にしたんだけど、逆に考えてみれば主が従者を本当に信頼していたら行為なんてする必要ないと思っちゃうんですよねぇ。
まぁアーロンは結局ブラスカに要求されるがまま身体を許してしまう訳ですが。
でもブラスカ様はアーロンが拒絶してもジェクトへの当てつけとしてやっぱり黙ってたのではないかと。
だからヒメゴトはアーロンもブラスカ様もお互い本心をぶつけ合いながらも肝心な事を隠しているんですよ。
こういう所が主従という微妙な距離の象徴になればいいかな、と個人的な呟きでございました。
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