ジェクト「今日はキスの日らしいぜ?(チラツチラッ)」
アーロン「そうか」
ジェクト「」
ブラスカ「キスの日?」
ジェクト「ザナルカンドじゃ映画で初めてキスシーンが流れたのが今日だったそうだ」
アーロン「見かけによらずロマンチストだなあんた」
ジェクト「一言余計だっつうの!あ〜あ、キスしてーなー(チラツチラッ)」
ブラスカ「確かにキス一回でストレスがかなり減ると聞いた事があるよ」
アーロン「女を漁りに行くつもりなら却下だぞ」
ジェクト「分かってねぇなぁアーロン、キスっつうのは特別な相手にしかしねぇの!」
ブラスカ(意外とピュアなんだな……)
アーロン「知るかそんな事。だったらブラスカ様にすればいいだろ」
ジェクト「へ?」
ブラスカ「わっ、私と!?」
アーロン「ブラスカ様も満更でもなさそうですし」
ブラスカ「……///」
ジェクト「アーロンが嫉妬の眼差しで見るからやめた」
アーロン「な−−・・・!?」
ブラスカ「そっか。そうだよな」
ジェクト「そんなしょぼくれんなよ。オレだってブラスカは嫌って訳じゃねぇんだぜ?」
アーロン「」
ブラスカ「アーロンの顔が怖い……」
ジェクト「アーロンがして欲しかったか?ん?」
アーロン「だ、誰があんたなんかと!」