012コスモスサイド含めたクリスマスパーティー

Wol「世間一般ではクリスマスという事で我等もクリスマスパーティーをするぞ!」
ライト「そんなの誰が決めたんだ」
フリオ「それがコスモスなんだよ」
ヴァン「へ〜、神様でも粋な事するなー」
ニオ「まぁ事前通達はされていたけどね。プレゼントを用意しとけって」
ラグナ「俺は準備ばっちりだぜ!」
セシル「それで、この持ち寄ったプレゼントをどうするんだい?」
ティファ「それが、皆で円陣組んで、何周か隣の人に渡すってのを繰り返すゲームをしなさい、って」
バッツ「要するにプレゼント交換ってやつか!面白そうだぜ!ほら!カイン!もっと楽しく盛り上がっていこうぜ」
カイン「俺に振るなスコールにでも振れ」
スコール「何で俺なんだ」
ジタン「ほらほら喧嘩しない!どのプレゼントが誰に渡るか気になるよな」
ユウナ「うん!」
ジェクト「そんじゃいっちょ始めようぜ!」
Wol「これはサンタクロースの帽子か?ふむ、被ってみるか」
ジェクト「ああそれはオレからだ、似合ってるじゃねぇかククッ。オレはチョコボのぬいぐるみだ」
フリオ「それきっとバッツからだぞ。ジェクトには似合わないな…って、ちょっと背伸びパンツだと…?」
ティファ「ちょっとフリオ鼻血出てるわよ!本当はライトかユウナ用だったのに……って、私はセクシーコロン?」
ジタン「あっそれ俺からだからな!俺は……誰だよバナナ入れたの!」
ヴァン「いや非常食にいいかなって。オレなんかポーションだぜ?」
ニオ「ボクなりに考えたつもりだけど?嫌なら僕が貰った考古学の本あげようか?」
セシル「それは僕からだね。僕は撮影用スフィアだった」
ユウナ「ふふっ、是非有効活用して下さいね!私は薔薇のピアスでした!」
ライト「ユウナが引き当ててくれて正直良かったよ。私はナイフだが、これはフリオニールのか」
バッツ「おっ、おれは槍か〜。やーりぃ!」
カイン「バッツ、ギャグが寒いぞ。俺は方角磁石だったがこれはラグナか?」
ラグナ「いや〜俺には必需品だからつい入れちまってなー。でもって俺はシルバーリング」
スコール「っ!?よりによってラグナだと!?(Wolからの世界地図を握ったままわなわな)」
一同「「ニヤニヤ」」
スコール「お、覚えてろ!(逃げ出す)」