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キスの日ですしおすし

大人げなくアーロンとキスしようと奮闘する親父二人の話

ジェクト「今日はキスの日だぜ?っつう訳でアーロン、キスさせてくれよ」
アーロン「断る!」
ブラスカ「相変わらずノリと勢いだけだなジェクトは」
ジェクト「ちぇっ、アーロンったら冷てぇな。ま、アーロンのファーストキスはオレが貰ったし?」
アーロン「あ、あれは無理矢理奪ったようなものだろう!」
ブラスカ「おや、アーロンが初めてキスしたのは私だけど?」
ジェクト「アーロンが自分から…?…ブラスカに対しては積極的にするのにオレは嫌がるのかよ!」
アーロン「ブラスカ様!それは俺が小さい頃の話です!」
ブラスカ「昔はそれこそ天使のような笑顔で『ブラスカ様好きです』って頬に――・・・」
ジェクト「ブラスカ、その辺にしておいてやれよ。アーロンが公開処刑を受けた面してるぜ」
アーロン「あ、あの頃はあの頃です!」
ブラスカ「はいはい(額にちゅ)」
アーロン「」
ジェクト「どさくさに紛れてオレのアーロン取るなよ!なぁ?アーロン(頬にちゅ)」
アーロン「はぁ……(俺もうガードやめたい)」
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