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不安定な精神状態


彼が火、水曜日休みだと
お互い思っていて、
月曜日に会いに行った。


大量の荷物を抱え、
夕食の買い物もし、
彼の家へ向かう。


夕食を作り、
彼の帰りを待った。


帰って来て、
ご飯一緒に食べようとした時、
DVD一緒に観ようって。


久しぶりに会ったのに、
会話したかったのに…


この乙女心は
男性にはわからないのかなぁ?


夕飯食べ終わり、
いつものように
彼に先に寝てもらい、
私は後片付けをしてから
眠りにつく。


この日に私が彼に
会いに行ったのには
理由がありました。


彼の車のバッテリーが上がって、
車が動かなくなり、
彼は面倒なのか放置していて
早1ヶ月。


私は火曜日の午前中に
自分の用事があって、
彼と離れる時間があったので、
その時間に
なにかしらの行動を
して欲しかったのだ。


1日1通のメールでは
そんなことは
伝えられない。


だから会いに行った。


と言うのも、私からみたら
もったいなくて仕方ないのだ。


面倒くさがって放置して、
直る訳でもないし、
そのまま目を背けて、
動かない、使えない車なのに
駐車場代払ってるんだよ?


無駄。


使わないなら
売るか、潰せば良い。


そしたら駐車場代浮くよね。


使うならさっさと直して
使えばいい。


早かれ遅かれ
どーにかしなきゃいけない状況を
さっさと解決して欲しかった。


で、彼に
車のことなんだけど…って
話したら、
『使ったと思ってたお金が
掃除したら出てきたから
そのお金で直そうと思ってる』
って言われた。


ホッとしたよね。


火曜日、
私のいない時間に
やっちゃいなよって言い、
それを期待して
私は出かけた。


なのに帰って来て、
車元気になったー?って聞いたら
『部屋の掃除してた』
って言われた。


ブチ切れそうになるのを抑え、
私がバッテリーをネットで
探し始めた。


って、私が頑張ってるのに
彼はTVで映画を観てる。


話しかけても聞いてない。


イライラは溜まる。


映画が終わり、
ようやく話を聞いて
もらえるよーになった。


私のケータイで探してたので
彼にケータイを渡し、
ネットで注文。


ケータイ返され、
注文出来たんだーって思い、
いつ届くのー?って聞いたら
『注文してない』って言われた。


理由は代引支払い方法が
なかったからだと言った。


ここで私のイライラ限界。


散歩行って来るって言って
出かける準備した。


だってここまで、
なにも進んでないんだよ?


あり得ない。


無駄は嫌い。


行動をしない彼にイライラ。


怒鳴る前に
離れた方が良いだろうと思った。


したら彼はついて来ると。


お腹ぎ空いてたので
ガスト行った。


代引支払い出来るとこを
探したかったのだ。


そこへ言っても私が探し、
やっと見つけ、注文した。


無駄な1日に
ならなくて良かった。


そのあと近くの公園を
2人で散歩した。


足場の悪い山みたいなとこ。


ヒールを履いてる私の手をとり、
私のペースに合わせて
歩いてくれる。


優しい人なんだ。


ただ面倒くさがり屋なだけ。


家に戻り、
夕飯の支度をする。


そしたら
『電話して良い?』と言って
ベランダへ出て、
電話が終わり、戻って来た。


『もし明日
仕事になったら怒る?』


話を聞いたら、
同僚から電話がかかって来たと。


職場のボスが
◎◎(彼)の力を借りたいと
言っていたから、
職場に電話してくれと言われたと。


急遽、仕事になるかもって。


それで『怒る?』って聞かれた。


私の気持ちとしては
2日間休みだから
久しぶりに
せっかく会いに行ったんだから
もちろん一緒にいたい。


けど、会社に
急遽来て欲しいって言われ、
頼まれたなら、
彼は断れないのをわかってる。


だから決めるのはあなただよ
って言った。


結局仕事に行くことになった。


私は彼に怒ってる訳ではなく、
会社に腹が立った。


私自身、
予定が狂うことが大嫌い。


最近彼にシフトをよこさない。


基本、火水休みで、
例外は口頭で伝えるように
なったのだと彼は言う。


彼の休みに合わせて
私は自分の予定をたてているので
私が困るのだ。


予定をハッキリしない会社に
私は前々から腹が立っていた。


でもまぁ、仕方がないので
私はそれに従うしかない。


だって彼は仕事しないと
生活やっていけないからね。


んで、夕食。


私と明日は一緒にいられないと
わかっていて、
またDVDを借りて来たから
観ようって。


話したいことたくさんあるのに
全部話せなくなった。


それらにイラついて
一緒にいられなくなった不安や
不満が溜まり、私は黙る。


そこで彼から
『ずっと一緒にいたい
の言葉。


『パートナーとして
○○(私)はとても良い』


そう言ってくれた時、
私は心臓がバクバクいいだした。


怖かった。


『でも彼女としては不満だ』とか
言われるんじゃないかと怖かった。


しばらく沈黙が続き、
耐えきれなくなり、
でも…?って私が言った。


『でもはないよ。

仕事から帰って来て、
○○(私)がいてくれたら
嬉しい。

これからも
ずっと一緒にいたい。


○○(私)はどう思う?』


そう言われて
今怖がらなくても良いんだと
やっと理解出来た。


私の反応がおかしかったのに
気付いたのか、
『何かあるなら言って?』って
彼は言った。


だから、
私はこのまま
ずっと彼と一緒にいたいと、
いつか彼が言ったような
生活が出来る日が
来たら良いねと言った。


そして、
1ヶ月前にされた別れ話から
関係が戻っても、
怖い気持ち、不安は
なくなってないこと。


たくさんのなんで?が
心のどこかにあること。


このブログに書いた
たくさんの不安を
オブラートに包んで
彼に少しだけ話した。


彼はどう思ったのだろう。


それはわからないけど、
伝えたことで、
自分の気持ちが少し
楽になったような気はする。


私は強がるし、
言いたいこと言わずに
腹に溜めるし、
だけど少しだけ
わかってくれたら、
そこから私の言いたいこと、
考えてること読み取れとまでは
言わないけど、
少しだけ弱みを見せる。


それが吉と出るか、
凶と出るかはわからないけど、
これからも2人で
上手く付き合っていきたいと
思うなら、
2人の問題だと思うから。


彼には何も求めない。


他人を操作することは出来ない。


だから自分が苦しくならないよう
自分を変えていく。


暗示のように、
自分に言い聞かせ…。


その夜、彼は
眠れなかった。


彼の家がおかしいのか、
私が彼の家に行くと
たまにくしゃみ、鼻水が
止まらなくなる。


普段は全くないのに。


そして彼も
家にいると体調が悪くなり、
出かけると問題ないと言う。


その夜(昨日)彼は
喘息っぽくなり
眠れなかった。


私には出来ることがない。


ただ、背中をさすることしか…


いつもそう。


彼が体調悪い時、
私は何もしてあげることが出来ない。


私が寝ないで背中をさすっても
彼が気にしてしまう。


そんなとき
起きてる彼をほっといて
寝ることしか出来ない自分が
無力で歯がゆい。


いつか何か方法を見つけよう。


良い方法を。


そしていつか、
前のように笑えるように、
彼の言葉を、行動を、
怖がらずに
素直に聞けるよーに
なりたいと思う。


自分の器が大きくなるよう
努力しなければと
そう思ったこの3日間。


余談で先ほど彼から電話があった。


仕事が終わったと。


休日出勤だから
早く帰って良いと言われたそうだ。


それを昨日のうちに
言ってくれてれば
私は彼の帰りを待っていたのに…


また会社に腹が立ったのでした。
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