人間、怖くない(確証はない)

この記事は自分の心象整理なのでぐだぐだです。
(というかブログ自体が)


今ちょっと迷ってまして(何をというのは身バレ怖くて書けない)
そこで気づいたのが、

・私は相手のことばっかり考えてるな
・と思わせて自分のことしか考えてないな

「〇〇な自分なんかを受け入れるとか、この人は頭おかしいんじゃないか」
って考えが今までの人生で当たり前だったけど、
結局これって「自分の考え」基準の浅っっい考え方だよなと。

「あなたを選んだ人の立場に立って考えてみては。あなたは自分がどう思われてるかしか考えていない」
と言われたのが衝撃的で。

た、確かに……!!!!!
寧ろそれしか考えてない。

申し訳ない…。
この世は悪人ばかりじゃないのに。
出会う人出会う人全員を「敵候補」として見てた。

もうっし訳ない……!!!
勝手に脳内で悪逆非道の人物にしてしまって申し訳ない…。
大変失礼なことをしてしまった。

某公共放送のね〇りんぱ〇ぽりんで
「自分のことしか考えてなかった」
というセリフを聞いてはっとした。

自分以外の人間、自分に関わってくる人間全ての性格を、勝手に「酷いこともできる人」と思うのは自己中心的で失礼なことなんじゃないか。
自分を守るためになんてことを…。

こんなにいつも優しくしてくれて、今までの疑心暗鬼は実現したことないのに。
もっと他人のことを考えたい。
っても、他人のことを考えるには「余裕」がいるんだよな。
その「余裕」を得るまでに三十年ぐらい掛かった。

「人間、怖くない」を感じるまでに(確証はない)三十年掛かった。
あと、自分自身が「ただで殺されるか」って強さをやっと身につけられた。
少しぐらいならお前に攻撃できるよ。