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好きなものが好きじゃなくなっていく

ずーっと、子供のときから好きで好きでたまらなくて、人生をそれに懸けようと思ったものがありました。
それは、環境に妨害されたんですが(贅沢な書き方かもしれないけど、同じものが好きだった同級生が大学でそれをできててとても悲しい)

すみません。
身バレとかバカにされそう(すみません自意識過剰です)という怖さからめちゃくちゃボヤかして書いてます。

今、それをするのが苦しくなってる。
いや、そのものは好きですよ。
楽しいです。
めちゃくちゃ心躍る。わくわくする。

だけどそうじゃなくて。

年相応じゃない。
身の丈にあってない癖に。
なんでその歳で。

って誰にも言われてないのに思ってしまう。

コンプレックス。
これが問題なんだろな。

頭が悪いことがコンプレックス。
その年代でやる人が多いことをできてないコンプレックス。

だからなんなんだと今、第三者みたいな自分がツッコんだけど、ごめんな、私の価値基準は「大多数」なんだ。
普通になりたい。
多数派になりたい。

怖いから。たぶん。

ああ、くそ。
コンプレックスがなければな。
自分の基準を持ってればな。

それが親のせいかどうかはわからない。
嘘。
親のせいだと心では思ってても、そう思いたくない。

「みっともない」
「いい歳して子供のまま」
「親のせいにするなんて」

そう言われたくないから、そう言われるのが怖いから。

だから、
「いやでも、親のせいとは言い切れないよな〜。自分の生まれ持った気質ってあるし」
って言うんですよ。
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