対話

さっき記事を書いて思ったんだけど、たぶん私が文章を書くときは「対話」だ。
ずっと頭の中で自分と話して、自分に話しかけてる。
しかも、自分が話しかける側と聴く側を両方同時にやってる。

画面に文字が入力されていくのを見るのは不思議だ。
自分が打っているのだから当たり前なのだけど、例えば、勝手に画面に文字がズラズラ打たれて異ったら、たぶん誰かと通信してる
気分になると思う。
チャットみたいに。
いや怖いな。なんもしてないのにめっちゃ文字並んだらこわっ。
でも、まあ、半分くらいそんな気分。

私の半分は私のもう半分に語りかけてる?質問してる?し、半分は書かれる文字を見てる。
みんなこんなもん?考えるって。

で、ここ数年感じてた「考えられない」「自分を認識したくない」ですが、もしかして「やろうと思えばできるけどしないだけ」ではなくて「できない」なんじゃないかなあと。
根拠はなくて、ただ反対に考えてみただけ。

できないのはなんで...?
昔は結構できたのに。

できない理由が見つかったら、できるようになるかな?
と思って考えてみてる。

思い当たるのは、また私は自分の感情を否定してんのかな。
○○とおもってるのを認めたくない、みたいに。
それが脳みそ全体のノイズになってたら堪ったもんじゃないけど。
そうなのか...?