私が起きる頃には雨風はおさまり、日差しが出ていた。次の17号は勢力はあまり強くないかもしれないが、水害には注意しよう。
エボラ出血熱の患者は五千人を超え、死者は三千人に届きそうだという。
BBCでアフリカの男性が悲痛な表情で出演していた。彼は今月大学を卒業したばかりで、実家はエボラウイルスが蔓延した街で封鎖されて母親が卒業式に出席できなかったという。しかも卒業式の前に、父親と弟が感染し相次いで亡くなったのだという。
街全体が時間が止まったかのように、人々は家から出なかったり、仕事も再開されないので生活に支障が出ているという。街からは出られなくなっているとか。
世界中でエボラウイルスの薬を開発しているが、早く完成してほしい。
福島が誇る野口英世博士はやはりアフリカで黄熱病の研究をされていて、患者を治療中に自身も黄熱病になり亡くなった。
アフリカは疫病が発生することが多いのはなぜなのか。
私の落ち込みが依然として続いているのだが、そういう自分にイライラしてきた(笑)。いつまでも引きずっている自分に情けなさも感じる。
『昼顔』最終回でたくさん泣いたので、ほんの少し気持ちがスッキリした気がしてる。涙を流すとくすぶっていた心が浄化するんだよね。もう、イライラするのはお仕舞いっ。
たくさんの拍手ありがとうございました(*^_^*)頑張るモン!
1977年発行『週刊小説』より。お祖母様が大切にしていた翡翠(ひすい)の腕輪(ブレスレット)をもらって、沖様が自らデザインして指輪、カフスボタン、タイピン(二十年ぶりに見た文字だ
)、ネックレスに変身させたのだという。
白黒でわからないけど、ダイアモンドが散りばめられてるみたいだし、かなり高そう。
翡翠がいいと思うなんて沖様はお目が高い。翡翠は海外ではお守りや祈りに使っていた。日本では縄文時代に勾玉に使われていたり、 忍耐、調和、飛躍を 表す鉱物で持つ人に大いな る叡智を授け、素晴らしい人徳を与えるといわれている。男の人はひとつ持ってるといいんだよ。
お祖父様が病院を経営してたから、お祖母様は宝石をたくさん持ってたんだろうね。
さて、指輪は誰にプレゼントするつもりだったのでしょう?
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