起きたら兄姉たちが盆提灯の組み立てを完成させ、仏壇の笹飾り、それから買い物へも行ってくれていた!ありがたい。本当にありがたい。あとは来客用にご馳走の準備をするだけだ。
仕事がようやく終わり、これでお盆に集中できる。頑張らなくては!
今日は悲しいニュースが飛び込んできた。名優ロビン・ウィリアムズが亡くなったのだという。
今年に入って『ナイトミュージアム』の新作を撮り終えた後、鬱病の治療に入るのでしばらく休養するというニュースを読んだ。鬱病は重度であるのも伝えられていたが、まさかこんなことになるなんて...。
ロビン・ウィリアムズの出演作はドラマを含めてほとんど観ている。彼の温かさが伝わる作品ばかりだった。先日、久々に『ガープの世界』と『グッドモーニング、ベトナム』を観て、彼の素晴らしさを再確認したばかりの私には、とても悲しい気持ち。
私がロビン・ウィリアムズを知ったのは『いまを生きる』。名門男子校の教師役で名台詞がたくさんある作品。大好きな作品で繰り返し観ているので台詞まで暗記しちゃった。
「Now, we all have a great need for acceptance. But you must trust that your beliefs are unique, your own ... even though others may think them odd or unpopular.」
(僕らには、人と同化したいという欲求がある。けれど、自分自身を信頼しなければ。例えからかわれたり、どんなにバカにされようとも。)
「Now. I want you to find your own walk right now.」
(君たちには今、自分らしい歩き方を見つけて欲しい。)
温かく生徒を見守り、人生を教えてくれるあの優しい眼差しはロビンだからこそだった。
世界中の人たちが彼から助けられ、勇気を貰ったはずなのに、誰も彼を救い出してはくれなかったのだろうか。まだまだ若かったのに。ハリウッドにとって、いや世界にとって、大きな損失だと思う。
御冥福をお祈りいたします。R.I.P.
たくさんの拍手ありがとうございました!
>>まきさんさん
本当にいろいろありますね。
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