HERE TODAY DIARY Season2

　猛暑は続いている。昼と夜の気温差が大きくて、体が変な感じ。庭には塩辛トンボが現れ、ちょっとだけ秋を感じさせた。
　今日も来客が多かったが、兄に任せいつもの時間まで寝かせてもらった。
　亡くなった両親を昨日は私の体に憑依させたので、疲労が激しい。私が「お父さんが〜って言ってるよ」とか「お母さんが〜だって」って通訳するより、直接話せる方がわかり易くてスムーズなようなのだ。姉たちはここぞとばかりに日頃蓄積した愚痴をこぼしていた(笑)。私は両親が憑依しても意識はあるから、会話は筒抜けなのである。
　甥っ子が「じいちゃん、俺、いつ結婚できるかな？」の問いに父は「俺は占い師じゃねえよ」と答えてたり、面白いことも時々ある。
　見えない人には嘘みたいな話だろうが、本当に起きていること。どのお宅にも一人ぐらいは私みたいに見える人がいるはずなのに、自分で認めないばかりに、見えない人になってしまうこともあるらしい。
　これからの日本のこと、世界のことについて、今いろいろ教えてもらったので、話が整理でき次第、このブログに書くことにする。
　明日(今日)は、きょうだいなどが揃い、みんなで夕食を食べたり、花火をする。翌日には両親が帰ってしまう。早いなあ。もっといてくれたらいいのに…。





まきたんさん、拍手ありがとうございました(*^^)v