らいちが行方不明になって七日目の朝、無事帰ってきたらしい。チィ姉の「らいちゃん、帰ってきました
」のメールには嬉しさが隠っていた。無事ご帰還のらいちは首輪を無くしただけで、元気だという。帰ってからずっと甘えて大変だそうだ(笑)。我が家にも早くおいでよ、らいくん!
福島民友新聞の朝刊に、ダライ・ラマ十四世法王の昨日の郡山市で行われた講演要旨が掲載されていた。「(五日に)宮城県石巻市を訪れ、全ての町が破壊されているのを見たが、それは世界の終わりではない。決して諦めるな、心配することはない」と語ったなど、素晴らしい内容だったので以下、勝手ながら紹介させていただく。
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天災や自然災害は別として、ほとんどの多くの問題は私たちがつくり出したもの。現実に対する認識が不十分で、自分たちが望んでいないのにも関わらず、いらぬ問題をつくり出している。全体的な視野に立ち、考える手段を教育を通して学んでいかなければならない。教育システムを考え直す時代が来ている。
これまでは、物質的な面を向上させることだけを考えてきていて、内なる部分を育てる教育が不十分だった。私たちの中に倫理観が足りなくなっていることが課題で、命あるものの痛みを十分に分かること、倫理観を高めることこそ、今必要なこと。
健康な体を維持するためには、健康な心を維持することが一番大切だということが科学者の実験によって裏付けされている。健全な心を持つことで、家庭や社会がより幸せなものになる。
困難をどう乗り越えるかについては、例えば強い免疫力を持っている人が強いウイルスに立ち向かえるように、現実的なアプローチができ、自分に自信を持っている、強い精神力を持っている人は困難な状況に直面した場合でも自分の心がかき乱されることなく乗り越えることができる。
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とにかく落ち着いて全体を見て、健全な心で立ち向かえとのこと。なるほどなあ。弱気になりがちだけど、どんなときも諦めない気持ちでいかねば駄目だね。みんなで乗り越えていこう。私たちはきっと乗り越えられる。
拍手ありがとうございました
フライングでおめでとうのメッセージを書いてくださった方もありがとう
愛してます(笑)
チャンから日付が変わったと同時に電話が来た。誕生日に会えないけれど、素敵な言葉をプレゼントしてくれた。私の宝物
早く会えますように☆
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