ようやく雨が上がったものの、冷たい北風が吹きつけた。晴れた庭を散歩しようと思ったのに寒くて断念。体調がやっと良くなってきたので気分が良い。今日も家のなかで過ごした。
今季はわりとドラマづけだったなあ。今日は『セカンド・バージン』が最終回だった。毎週怒濤の展開にワクワクしながら観ていたから、終わってしまったのは淋しい。
ストーリーは鈴木京香演じる出版社の専務るいが17歳年下の既婚男性・鈴木行(長谷川博己)と恋に落ちるというお話。ベストセラーを発表した彼から「あなたにお礼がしたい。何がほしい?」と言われたるいは「死のような快楽!」と答えるなど、NHKらしからぬドキッとするような台詞や奇抜な場面を連発!(笑)まるで昼ドラのようなドロドロさ。行の妻役で深田恭子が出てきて、彼女はそれはそれは奇想天外なキャラクターで、毎週視聴者を震え上がらせた(笑)。最終回はなるべくしてなった結末。女は強い。そして強かだと思ったわ。
昨夜観た作品は『プリティ・イン・ニューヨーク』(2002年)
エンタメ記者のオーウェン(デヴィッド・クラムホルツ)は、ハリウッド女優として売り出し中のクロエと交際中。会いたいと思い立ちニューヨークからロサンゼルスへ行くと、彼女が共演者の新恋人とセックスの真っ最中だった。それから三か月が経っても未だそのことを引きずっているオーウェンを元気づけようと、友人夫婦が彼に紹介してくれたのがナディーン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。ナディーンと初デートでオーウェンは無作法にふるまい、ナディーンは怒り心頭…。
アクション全開で無機質なイメージのミラ・ジョヴォヴィッチが、珍しくラブコメに出演しているのが新鮮でした。とにかく相手の男がワガママで自分勝手過ぎてうんざりする(笑)。どうしてそんなに自分本意でいられるのか。ひと悶着あり、最後はみんなハッピーになります。しかしミラ・ジョヴォヴィッチがこんなにキュートだとは…。
本日のBGM My Ever Changing Moods/THE STYLE COUNCIL
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師匠、ご機嫌のご様子!若いなあ。
やっと15日になった!
チャンに会いに行っちゃうぜ。
行っちゃうんだから!
無事会えますように☆
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