スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

強かな女

 ようやく雨が上がったものの、冷たい北風が吹きつけた。晴れた庭を散歩しようと思ったのに寒くて断念。体調がやっと良くなってきたので気分が良い。今日も家のなかで過ごした。

 今季はわりとドラマづけだったなあ。今日は『セカンド・バージン』が最終回だった。毎週怒濤の展開にワクワクしながら観ていたから、終わってしまったのは淋しい。
 ストーリーは鈴木京香演じる出版社の専務るいが17歳年下の既婚男性・鈴木行(長谷川博己)と恋に落ちるというお話。ベストセラーを発表した彼から「あなたにお礼がしたい。何がほしい?」と言われたるいは「死のような快楽!」と答えるなど、NHKらしからぬドキッとするような台詞や奇抜な場面を連発!(笑)まるで昼ドラのようなドロドロさ。行の妻役で深田恭子が出てきて、彼女はそれはそれは奇想天外なキャラクターで、毎週視聴者を震え上がらせた(笑)。最終回はなるべくしてなった結末。女は強い。そして強かだと思ったわ。


昨夜観た作品は『プリティ・イン・ニューヨーク』(2002年)
 エンタメ記者のオーウェン(デヴィッド・クラムホルツ)は、ハリウッド女優として売り出し中のクロエと交際中。会いたいと思い立ちニューヨークからロサンゼルスへ行くと、彼女が共演者の新恋人とセックスの真っ最中だった。それから三か月が経っても未だそのことを引きずっているオーウェンを元気づけようと、友人夫婦が彼に紹介してくれたのがナディーン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。ナディーンと初デートでオーウェンは無作法にふるまい、ナディーンは怒り心頭…。
 アクション全開で無機質なイメージのミラ・ジョヴォヴィッチが、珍しくラブコメに出演しているのが新鮮でした。とにかく相手の男がワガママで自分勝手過ぎてうんざりする(笑)。どうしてそんなに自分本意でいられるのか。ひと悶着あり、最後はみんなハッピーになります。しかしミラ・ジョヴォヴィッチがこんなにキュートだとは…。


本日のBGM My Ever Changing Moods/THE STYLE COUNCIL
www.youtube.com
師匠、ご機嫌のご様子!若いなあ。




やっと15日になった!
チャンに会いに行っちゃうぜ。
行っちゃうんだから!
無事会えますように☆
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2010年12月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
アーカイブ
最近のコメント