風邪気味が本格的に風邪になった。喉が変だなと思っていたら、今度は頭痛。久しぶりにひどく具合が悪い。参ったなあ。調子にのってスカートで出歩いたせいですな
オークションで例の連絡が遅い方からやっと連絡が来た。相変わらず軽いノリで流されてしまった(笑)。彼女にこのイライラをぶつけたいところだが常連様なのでガマンガマン!
その一点だけだが、早速メール便を出しにチャンのお店へ行った。チャンの車があったが会えなかった。会いたくてたまらなくて、しばらく駐車場でぼんやりしてしまった私。なんか彼と出会ってからキュンキュンしまくり(笑)。こんな気持ち、今までなかったなあ。何故なんだろう。
今までそれなりに人を好きになって人並みに恋愛してきたはずなのに、ここまで胸が締め付けられたことはなかったな。ずっと遠距離の人ばっかりだったからなのだろうか。会おうと思えば会える場所に、好きな人がいるって本当に素晴らしい。それがいつか目が覚めるように消えてしまう時が来るのだろうか。出来ることなら覚めないでいたい。
昨夜観た作品は『オーストラリア』(2008年)
第二次世界大戦開戦目前のオーストラリア。英国貴族レディ・サラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)は亡き夫が残した広大な土地と1500頭の牛を相続した。何とか土地を維持し守るため、現地のカウボーイ(ヒュー・ジャックマン)と共に、遥か遠いダーウィンまで牛を引き連れて行かなくてはならない。二人はぶつかり合ってばかりだったが、アボリジニの孤児の少年と出会ったのをきっかけに、二人の気持ちは少しずつ近づいていく。
ハリウッドで活躍するオーストラリア出身の映画人が集結して、母国の歴史をダイナミックに描いた作品です。ただ、この作品のテーマがいまいちあやふやなんですよね。三時間近くの尺のわりに人種問題を伝えたいのか、環境問題なのか、はたまた戦争の不条理さなのか、観るものになにを伝えたいのかわかりにくい。クライマックスの日本軍が攻めてきたシーンは本当に必要だったのでしょうか。ただ恋愛の軸だけが真っ直ぐで、運命的な二人を描いてるのだけは良かったですけどね。
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