昨日から強風が吹き荒れ、突然の急激な寒さにコタツが少し恋しくなった。もう羽織るものなしでは外に出られない。
煙草を買いにコンビニへ行ったのだが、私が携わっていた雑誌を一通りチェックするために雑誌コーナーを覗くのが毎度のお約束。
最近の女性誌の傾向としては、必ずや付録がついている。ほとんどがエコバッグかポーチな中、Sweetの最新号には今流行りのベッツィ・ジョンソンの三面鏡が付いていた。薔薇のデザインが可愛らしく、思わず買ってしまった!付録の誘惑に負けたのは“小学○年生”か“りぼん”以来かも
(笑)
雑誌が売れなくなった昨今では、ブランドのオマケが付かないと売れないのかもしれない。しかし、Sweetをペラペラ捲ってみると知らないブランドのカジュアルな服が、とんでもない価格で紹介されていた。なんかいろんな意味でギャップを感じましたな
(苦笑) この国は不況なのに、贅沢している人もいる。何だか不思議ですな。
映画雑誌は韓流がまだまだ健在なので、買う気力も湧かない。この数年というものハリウッド自体に活気がなく脚本も傑作が生まれないばかりか、スクリーンを席巻するスターすら現れない状態。いつになったらこの状態から脱却できるのだろう。この先、後世に残るような名作に出会える日が来るのだろうか。
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