日蝕がある年はいろんなことが起こりやすいらしいけど、今年も衝撃的なニュースが続いている。
 女優のファラ・フォーセットがライアン・オニールと長い交際を経てようやく結婚を発表した矢先に亡くなってしまった。オニールの映画『ある愛の詩』さながらの悲しいニュースである。

 それに続いて、今度はマイケル・ジャクソンの訃報!テレビをつけたら、ずっとそのことで持ちきりだった。CNNは、収容された病院と自宅前からの二元中継を途切れることなく伝え、マイケルの波乱万丈な人生を紹介していた。

 私はマイコーのファンでもないのだが、やはり大スターの彼をリアルタイムで見てきただけに今回の訃報は衝撃的でしたな。私が音楽に興味を持ち始めた80年代はマイコーの黄金期だっただけに、ラジオをつけたら彼の曲ばっかり流れてた。しかも彼の音楽は当時から斬新であり、ダンスも他にはないオリジナリティーに満ち溢れていた。大好きな80年代がまたひとつ消えたのだと思うと切ない。個人的に私が大好きだった曲は、ジャクソン5時代の『I'll be There』。今日はこれを聴きながら寝よう…。
Rest in peace(安らかに眠れ).






拍手レス

>>じゃん
びっくりだったね。『スリラー』のマイコーが目に焼き付いてる世代だからかな。