早く寝たはずなのに起きてしまった。いや、早く寝たから目が覚めたのか(笑)。でも疲れてるんだ、疲れてるんだ、私は。頭痛いし…。
 連日の猛暑には本当に参っている。エアコンをずっとつけたままでは電気代がかかるから、つけたり止めたり…。窓を開けると蝉と選挙カーが喧しいし、どうしたらいいかね(笑)。

 TOKIOがすべてノーギャラで福島をPRしているとわかり、そのことで持ちきりの一日だった。メンバーはなにかにつけ福島を第二の故郷∞福島はTOKIOのホームグラウンド≠ニ言ってくれてるだけで有難いのに、PRのすべてのギャランティーは福島のために使ってくれという。内堀知事は感激のあまり泣いちゃったとか。
 約二十年前、『鉄腕DASH』で村を作って地図に載せようという企画で、浪江町の土地を十万円で購入。三瓶明雄さんはじめ浪江町の町民たちの指導で廃屋を直し、荒れ果てた田畑を開拓し、里山まで作った。一から手作りで本当に楽しい企画だった。あの震災が起きるまでは。
 福島県は70%が自然なので、一から始めるのにはもってこいだし、山だけじゃなく海もあり、場所によって風土が全く違うので県民の私が言うのも照れくさいが魅力的な県だ。
 TOKIOのメンバーはDASH村にとどまらず、実は他のコーナーでも福島県内でロケをたくさんやっていたので隅から隅まで知り尽くしている。だから、福島を思う気持ちが人一倍強いのかも。指導してくれた人たちが避難先で苦労しているのも胸を痛めていると聞いている。もう名誉県民だよね(笑)。
 TOKIOのメンバーが頑張ってるから、私たちも頑張らないと申し訳ない。彼らには足を向けて寝られないほど感謝している。


 イーサンが写真付きで新聞に載ったのでお祝いしてきた(笑)。
 高齢者見守りで市とコンビニが提携を結び、何かあったら知らせるように協定を作ったのだ。ますますお年寄りが増え、孤独な暮らしをされている人たちが増える一方なこのご時世。コンビニはご用聞きのサービスも本格的になり、何かあったら保護することも必要になったとか。
 イーサンはお年寄りに「めんこいあんちゃん」として地域では愛されてるし、彼自身もお年寄りが大好き。きっと力を発揮できるだろう。近くヘルパーの資格を取るらしい。私で介護は練習してるはずだからきっと大丈夫だよね(笑)。
www.city.shirakawa.fukushima.jp









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