久しぶりにちゃんと外出したような気がした(笑)やっと私の喪が明けてきたかな。まだ不十分かもしれないけど。体調は相変わらず悪いので、用事を済ませてすぐ帰宅した。
 明日は車検。整備士の甥っ子のマー君(マー坊ではないほう)が職場に私のシビックを持っていってやってくれることになっている。また大金が飛んでいくと思うと恐ろしいけど、兄が協力してくれるので助かる。

 来月26日の長野での聖火リレーに、急に行きたくなってきた!!(笑)中国はリレーする人たちへの妨害行動や、批判するプラカードを持っている沿道者を排除してほしいと長野県に要請したという。しかしながら、日本では言論の自由が許されているため、プラカードを掲げても逮捕することは出来ない。つまりチベットの旗を振ってフリー・チベットをアピールしても、日本の法律では犯罪でもないということですな(笑)これは面白くなりそう。行きた〜い!行けない可能性大だけど(笑)


昨夜観た作品は『幸福なる種族』(1944年)
 終戦から一年後の1919年。西部戦線から復員したフランク・ギボンス(ロバート・ニュートン)は再就職が決まり、妻エセル(シリア・ジョンソン)ら家族とシカモア街十七番の貸住宅に引越して来た。小さな子供達と、エセルの独身の姉シルヴィアとエセルの母フリント夫人が同居していて、二人は口論ばかりして、エセルを困らせた。偶然にも隣家にはフランクの戦友ボップ・ミッチェルが住んでいて、家族ぐるみでつき合う。
 物語はイギリスの中産階級の一家の、第一次世界大戦から第二次世界大戦までの20年を描いたお話でした。ありふれた家族の暮らしから、いつしかゴタゴタに巻き込まれてしまうのですが、まるく治めるのもやっぱりイギリスのお母さん。こういう気質、格好いいですよね(笑)



オシム退院での感謝の声明に感動したっていうのにバーレーン戦、がっかり
岡ちゃん、何とかして!!