お久しぶりぶり(笑)。あー久しぶりに更新だ。書きたいことがありすぎるから、厳選しないと。今回は随分長くお休みした気がする。半月って意外と長かったかも。
具合の方は猛暑がだいぶおさまってきて、少し楽になった。この夏は本当にしんどい夏だった。もうそろそろ福島では朝晩は寒いくらいになるだろうからあと少し。
ずっと日照りで大干ばつの危機で雨をまっていたが、六日から雨が降り、その後台風十三号が来てようやくまとまった雨が降った。四日に雨乞いのために塩おまじないをしたのが効いたのかも。
お盆もまもなく終わり、今回もいろいろな話をした。やっぱり両親はいいな。ずっと居てほしいって言ったら「神様に怒られるから帰る!」って言っていた(笑)。神様に怒られるんじゃしょうがないか。何ももてなすことが出来なくて申し訳ない思い。
このブログをお休みしている間も西日本を中心に猛暑が酷かった。今年のこの猛烈な暑さは、海外のサイトによると中国の産業政策のせいだと言われている。世界中が猛烈に暑い夏になり、比較的に過ごしやすい北欧でも冷房が必要になったりしているとか。アメリカでは暑さで四万ヘクタールほどの山火事が起きて大規模な避難者が出たとか。日本でも北海道でエアコンが爆発的な売れ行きというから尋常ではない(北海道は今やお米が作れるというのが未だに信じられない)。
アメリカではオバマ前大統領が環境問題を提議し、早くから中国へ温暖化対策と工業地帯の汚染問題を解決させようとしていたが、トランプ大統領に変わってからたくさんの事柄が白紙に戻ってしまった。中国による環境汚染がここまで深刻なのに、隣国の日本も何も言わず、解決させようとする動きもないのがおかしな話。暑さで毎年亡くなる人も増えてきたのに。地球規模で様々な環境異変が起きて、水害が増えたのも深刻だ。
イギリスにいる友だちも暑い暑いとメールやLINEを寄越してくる。彼女はよくフランスへ出張に行くのだが、フランスも日本並みの暑さだそうで、いつだったか「パリは42℃だったよ!死ぬかと思った」と言っていた。37℃前後に外にいると皮膚が痛いんだよね。あの痛さと、翌日からの脱皮地獄は今現在も西日本の方々は毎日経験していることだろう。西日本も早く猛暑がおさまるといいですな。
そんなこんなで再び戻ってきました!体調が悪いときは更新できないこともまたあるかとは思いますが、どうか宜しくどうぞ。
たくさんの拍手ありがとうございました!
温かいメッセージに号泣しちゃった。身体のことをお気遣いくださり、本当にありがとうございました。できるだけ無理せず生きたいと思っています。
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