庭のフォトコンテスト開催の新聞記事が載って以来、庭はおかげさまでたくさんのお客様がお出でくださっている。カフェから離れられず、庭の手入れは閉園後になるため、暗くなっても兄姉たちは帰らない。嬉しいことだね。
庭を散策される方は、どうか雑草の多さに驚かないでください(笑)。草刈り課の課長も部長も時間が無いのです(笑)。
九州の地震から一ヶ月。役所の人たちは休むことも出来ず、眠る間もなく動いて、そろそろバタンキューしている人が続出する頃ではないだろうか。物資の振り分けや避難所の運営は住民に任せ、少し力を抜いてもらいたい。
私の知人が応援職員として行っているが、罹災証明書の発行を進めている。早く被災認定をしないと瓦礫を片付けられないし、支援金や地震保険を受け取ることも出来ないから。 これは本震後すぐやらねばならないことだった。本当に骨の折れる作業である。
私の地元の小峰城の石垣の修復作業をしている人たちも、先週から熊本城の調査に入っている。東北からのお手伝いがお役に立つことを祈っている。
一ヶ月経った頃、張り詰めた気が抜けて疲れがどっと溢れてくる。体調崩している方、多いだろうなあ。本当に毎日、九州を思わない日はない。大変だけど頑張ってほしい!
たくさんの拍手ありがとうございました
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