今日は風が冷たかった。山を隔てた会津では暑かったそうだけど、夕方から寒くてこたつに入るくらいだった。例年ではこたつは仕舞う時期なのに。
起きてから首と頭がつんとする痛みがあり、庭をお散歩してたらズキンズキンという痛み。風邪でもひいたのかと思ったけれど、もしかして大きな太陽フレアが起きているのかもしれない。(調べるのが面倒なので、どなたか教えて!)
そんなわけで、何する気も起きず困っている。一応、家事だけは何とか頑張ってやったけれどね。
昨日の『八重の桜』を録画したやつを観ていたんだけど、つくづく会津は運命に翻弄されて不運だったよね。ドラマはいよいよ、来週から開戦になるけど、大人も子どもも総力戦で戦う姿を是非とも観て欲しい。
八重の兄・覚馬は会津に帰る前に失明してしまうはず。今回、覚馬の世話をする少女が現れたが、彼女はまもなく愛人になり、後に正妻に生る。覚馬が42で、あの少女は15歳ぐらい。もう犯罪だ(笑)。私の祖父が30歳のとき、16歳の祖母と再婚したという話なんて序の口だったね!
その祖父は静岡県生まれの番頭で、仕事帰りに博打に行っている間に妻を亡くし、ショックのあまり悲しみの旅をしているときに福島県へたどり着いた人。先祖は織田信長の家臣だったらしいが、詳しいことはなにもわからない。とにかく私は混じりけのない日本人であることは確かである。
ちなみに何度もいうけれど、山本覚馬(西島秀俊)は、西郷頼母(西田敏行)より年上である。
えっ、なんの話だっけ?(笑)
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