大寒波が来ているようである。窓が凍っていて開かない。これで火事とか余震とかあったらどうしましょう…。玄関は開くだろう、きっと、絶対!
今朝は寝られず大変だった!体が疲れてるから眠りたい信号発令してるはずなのに、どうにも頭が冴えてしまった。たぶん、執筆のテンションが爆発したのだと思われる。
まさか小学校時代のS先生を懐かしむとは(笑)。私の人生でいい先生だなって思ったのは二人いるが、あの先生は入っていなかったはずである。
ほとんどの先生が私を差別したり意地悪だったので、その後も学校というものが好きになれなかった。同級生も一つ年上の私にどう接していいかわからなかったみたいだ。私は幼稚園に行ってなかったから、友達の作り方が全然わからなかったのもあるだろう。人生の最初から団体行動に加わることに失敗したのは、今も悔やまれる。私は大人の中で育ったから、妙に大人みたいな振る舞いをしてたし…。
中学以降も教師たちは表向きには優しく見えても突然冷たくしてきたりといろいろあったので私は登校拒否を繰り返し、部屋の中で詩ばっかり書いてやり過ごす日々…。当時は身障者の生徒を受け入れるなんて前例がなかった時代ですからな。私に何かあったら、教師に責任が掛かってしまうのも怖かったのだろう。
それがありながら構ってくれたS先生はいい先生だったですな。きっとあれは若いから出来たのかもしれないね。懐かしい。本当に懐かしい。ちょっとキュンときた。
今日は気温があまり上がらず、思ったほど雪が溶けてくれなかった。アイスバーンの道路に怯えつつ、チャンと遅いお昼ご飯に出掛けた。男の人って雪道の運転がうまくて感動するね。乗ってても全然怖くないのだから。
彼にS先生の話をしたら「ふーん、で、君はその先生のことが好きだったの?」って言うので、好きだったかもしれないし好きじゃなかったのかもしれないって答えたら、「それは好きだったってことだっ
」と。まあ、今さらどうでもいいことである(笑)。
彼は今日もご機嫌。何か良いことがあったのか聞いたら「特に変わったことはないよ。君に会うと元気が湧いてくるだけだ
」そうだ。それはお互い様!毎日忙しくても一緒にご飯食べたり、同じ時間に同じ景色を見れただけで、ただただ嬉しいのである。
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