今日も肌寒かった。昨日、雨の中ふざけたせいで風邪をひいた(笑)。最近、気が緩みっぱなしなせいか、無謀なことを平気でしている。私に危機感はないのだろうか。おバカ過ぎて恥ずかしいくらいだ。
昨日はそれだけじゃなく、おサイフに五千円しかないのに、リッター129円のガソリンを満タンに入れてしまった。もうメーターがギリギリだったから38リットルも入り、計算が得意な方ならすぐわかると思うが、五千円ギリギリ
計算がまったく苦手な私はすごく焦った(笑)。こんな具合で毎日失敗ばかり…。もう助けてほしい
今日は久しぶりに家で大人しくしてみた。雨が止まないのでゴン太とも遊べず、絵を描いたり、中断しまくっている小説を書いたりして過ごした。たまにはこんな日もいいね。
昨夜観た作品は『レイチェルの結婚』(2009年)
キム(アン・ハサウェイ)は姉レイチェル(ローズマリー・デウィット)の結婚式に出席するため、依存症の施設から退院する。コネティカット州の自宅に戻った彼女は、結婚式の準備でバタバタしている家中を眺めながら、二階でドレスの準備していた姉と友人のエマ(アニサ・ジョージ)と久しぶりに再会。姉の結婚相手は黒人で、父の後妻も黒人だった…。彼女たちは楽しげに式のことを話しあうが、複雑な思いが交錯していく。
久しぶりに映画鑑賞。中流の白人家庭で育ったキムが麻薬中毒者の更生施設から一時的に退院を許可され、自宅に戻ってきます。しかし、彼女はドラッグに溺れたきっかけをまだ引きずり続けています。おまけに黒人の家族も増えることになり、家の雰囲気も一変。家族と自身の有りのままの姿を通し、臨場感とリアリティーを醸し出していました。ラース・フォン=トリアーの作品みたいな感じでしたね。上品な役どころが目立つアン・ハサウェイが、終始タバコを吸っていたのにはビックリでした。
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