最高気温が一桁に近づいてきた。いいお天気なのに外は寒い。そんなこの頃、長姉一家が次々と具合が悪くなり、病院で診てもらったら風邪からくる急性胃腸炎とのこと。最後まで看病に追われた姉が具合が悪くなったらしい。すごく心配
明日は他の姉たちで病院へ連れていくようである。病院は同様の患者でいっぱいとか。食べ物が受け付けられなくなるというから恐ろしい。母にうつったら大変なので、当面は姪たちも我が家には来ないようにするらしい。
おまけに我が家では次兄のボブが風邪で寝込んでいる。私はお粥を作ったり、母の世話で大忙し!生理痛も忘れるほどに
(笑)明日はハル姉が手伝いに来てくれるらしい。母も風邪気味なので怪しいな…。
テレビをつけたら小室逮捕のニュースで持ちきりですな。中島村のヨカッペ時計(※)も閑古鳥になりそうだ(笑)
私はなぜか90年代の小室ブームが受け付けられなくて、当時は街中で彼の作った曲が流れてるのが嫌で嫌で仕方がなかった。ようやくブームに翳りが出てきてほっとしたと思ったら、日本のミュージック・シーンが急激に変わり始め、退屈な現在に至る。音楽に多様性が生まれ発信する媒体も大幅に変化し、ジャンルが広がったことは良いことだが、どうもこの時代に馴染めない。私が素晴らしいと思った音楽が、世間で受け入れられていないという現象にも納得がいかない。リスナーの望むものがそのまま数字に現れること自体、実は楽曲の質が下がることにも繋がる。なんと虚しいことだろう。
小室ファミリーの終焉、そして今回の事件は今後の音楽界に多大なる波紋を呼ぶのは確かだ。音楽の著作権を売買できるのは欧米だけでしょ。それにしてもイタイ事件ですな
※ ヨカッペ時計とは、小室哲哉が祖父の故郷である福島県中島村に寄贈したカラクリ時計。
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