レファル少年のお話です。
過去回想は次回で終わる…筈。

家出少年レファルさん、この時の年齢は10か11くらいでしょうか。ここから性格が穏やかになって喋り方も変わっていきます。

とりあえずラツィには「坊や」呼びさせたかった。

ラツィはバトン等でふざけない限りはこういう言動をすることが多いかもしれません。差し伸べたり、叱咤したり、諭したり。選択肢を提示する役割と言いますか。でもそこには善意も悪意も無いのです。
あれ…おかしい…初期設定と比較するとだいぶまともな人間になっています。初期設定だと、困っている人を笑って突き落とす性格だった筈なのですが。でも頼られるのは好きなのは変わらないからいいのでしょうか?この辺ちょっとブレが生じているような。
今回に関しては、馬車の中があまりにも暇だからやったという理由がありそうです。
フランに対する言動も練り直さないとです。