自分のオリジナルキャラクターを対談させて下さい。


1,お互いを知っていますか?
レファル「私達は同じ学舎で学んだ先輩後輩という関係だよ。こうして会うのも久し振りだね後輩君」
ソーマ「先輩こそお変わりなくお過ごしのようで何よりです」
レ「うんうん。君も相変わらずのようだねえ」

2,知っていても知らなくても、互いに自己紹介して下さい。
レ「私はレファル・クレーヴェ。しがない学芸員だよ」
ソ「ソーマ・アストライアーと言います。現在は夜警ギルドで後方支援を担当しています」
レ「正直、君が何故その職を選んだのかわからないのだがね?」
ソ「僕は、法の正義を盾に、それを守らない輩に容赦無く接するのが好きなんです」
レ「そういえば君は昔からそういう傾向があったね。というかいい感じに危険思想だね君。……まぁ、いずれ法という名の怪物に喰われぬよう気をつけることだ」
ソ「思想はともかく……選ぶ手段の悪辣さならレファル先輩には負けると思いますがね。それに、僕は危ないことはしませんから。可愛い、本当に可愛い妻と子供を泣かせたくはないんです」
レ「ま……まさかの既婚だと……!?」

3,お互いを初めて見た時の印象は?
ソ「よく喋る人だな、と」
レ「ふふ、私は喋るのが好きなんだよ。君のことは……そうだね、目がいつ開くのか気になったね」
ソ「このままでも充分見えていますが」

4,あなた達の共通点は?
レ「国籍と母語と出身校と性別と広義では魔法使いなところかな!」
ソ「意外に共通項が多いようでありながら民族は違いますね」
レ「君は確か南方の血を引いていたかね?」
ソ「ええ、昔のことですが。先祖は一体何を考えてわざわざ大陸北方へ移り住んだのやら。……しかしそのおかげで僕は可愛い幼馴染み兼最愛の妻に出逢えたのだから、きっと運命だったのだろうと思います」
レ「何故君は独身の私に対しちょくちょくノロケを挟むのかね!? ベタ惚れなのかね!? 流石のこの私も苦虫を噛み潰したような顔を禁じ得ないよ!!」

5,共通の知り合いは居ますか?
レ「学生時代の知り合いだね。……体調が優れなくなってきたからさっさと終わらせよう」
ソ「先輩は相変わらずの虚弱体質ですか」
レ「君のせいだよ……!」

6,共通の知り合いが居る場合、その人はあなた達にとってどんな存在ですか?
レ「まだ続くのかねこの質問。仲間だったりそうでなかったりだよ」
ソ「この投げ遣り感」

7,最後の質問です。あなた達は仲良く出来そうですか?
レ「別段意識はしていないね。ただ……彼とは合わない部分もあるが、だからこそ上手く会話が弾む時もあるよ」
ソ「他人からは距離を置かれがちな僕ですが、先輩とはよく会話をしましたね……。懐かしいことを思い出しました」
レ「学生時代の思い出はまた今度語り合おう。ひとまず私は帰るよ」
ソ「お気をつけて」

8,関係が気になる人の居るサイトマスターさんに回して下さい。
ソ「僕もイルに会いに帰ろう……あ、バトン? どうでもいいよ。フリー」


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------