某所で、某アニメキャラを叩いている人達を見て悲しくなったという話。
キャラを叩くのは別に構わないのですが、その声優さんの(演技力云々はともかくとして)人格まで叩くのはどうなのかと…。
個人的には、キャラと声優さんを混合して考えるのはどうなのかなー、と。声優さんの人格や私生活はアニメには関係ないと思うんですよ。


以下、夏目友人帳感想(七瀬回のみ)

・オリジナル回
今回は瓶詰め回と名取回の中継ぎでしょうか。
夏目四期は祓い屋の掘り下げが多いですね。

・ジブリ
作中の年代設定のせいか、過去話はトトロ的空気。
一面に広がる田園風景やレトロなバスもそうですが、ロリコ…げふん。妖のデザインもジブリっぽい。

・絶対スタッフさんに眼鏡好きな方がいる
笹田が転校しなかったり、五話のゲスト(眼鏡っ娘ではなかった)が眼鏡をかけるようになっていたり。そして今回の七瀬である。

・相変わらずゲストキャラがいい味
ミカゲさんも妖(cv.うえだゆうじ)も一話限りなのが勿体無いくらい良いキャラでした。あの妖飼いたい。
そして、冒頭のうえだゆうじと喋っていた妖達の声は北本、西村、田沼。しかし、田沼の声しかわかりませんでした。私の耳もまだまだです。

・割り切って考えること
正しい答えがないなら、覚悟を持って、そういうものだと割り切って考えることもひとつの手…ということなんでしょうか。
祓い屋の覚悟、矜持、そういったものを教えてくれたのは、人でもなく、しかし妖でもない存在−−という、帰着があまりにも綺麗でした。そりゃそうだよなぁー、と。