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クローゼットを整理したい

 今日は具合が悪く寝て曜日だった。昨夜は物凄い勢いで雪が降っていたのだが、日中の暖かさで溶けたみたい。もう春の雪に変わったようだ。水分が多い雪がこれから増えていき、次第に雨に変わるようになる。冬の終わりのはじまりはじまり!

 物で溢れた部屋の中を片付けたいと思いつつ、なかなか体調が良い日がなくて出来ないでいる。一昨日、クローゼットの奥に随分前に買ったニットが出てきた。まだ一度も袖を通したことがないやつだった。こんなのも買ったなと思い出し、出掛ける時にすぐ着られるように前に出した。新しい服より、クローゼットから何かを見つけた方がいかもね(笑)。まだ着ていないワンピースもあるし、何だか出掛けたくなった。でも無理はできないから通院やコンビニに行くときでもお洒落しちゃおうかな(笑)。タンスの肥やしとはよく言ったものである。有難い再会はまだまだありそうだ。着られない服はリサイクルショップに持っていくといいかも。いつかクローゼットがスッキリする日が来ることを待ち望んでいる。







たくさんの拍手ありがとうございました!
らいちもずっと雪で出掛けられず、久しぶりに外に出たら茶トラと喧嘩して怪我してストレスがたまり機嫌が悪いそうです(笑)。らいちの狩りやパトロールがこれから活発になり、何日も帰ってこない日が増えそう(^_^;)

猫の日

 昨日は寒いなか頑張って出掛けたから、ぐっすり眠れた。そして酷い生理痛に見舞われ、えらいこっちゃって感じ(笑)。
 今週月曜日辺りから目が痒く、くしゃみと鼻水が出るようになった。もう花粉が飛んでるのかな?土曜日から一昨日まで家から出てないのに。鼻炎薬で眠い。

 今日は猫の日なので、久しぶりにらいちくんの話題でいこう。最近ずっと会えてなかったのだけど、昨日出掛ける前に窓から入りたくて私をじっと見ていたのだが、らいちを一人にしちゃうので家に入れなかった。
 チイ姉によると、最近茶トラの猫が現れるようになり、らいちは喧嘩して脚を怪我してエリザベスカラーを付けていたそうな。チイ姉の娘は動物病院に勤めているため、大したことがなくてもすぐ病院へ連れていかれてしまう(笑)。しかし今回はエリザベスカラーを付けてから自力でおしっこが出来なくなり、膀胱炎でおしっこを出すために毎日病院へ通っていたらしい。おかげさまで昨日からエリザベスカラーが取れて、おしっこは自分で出来るようになったそうだ。
 良かったね、らいちゃん。せっかく遊びに来てくれたのに遊べなくてごめん!また今度ね。







拍手ありがとうございました!励みになります(*^^)v

ただただ驚愕

 何だか寝つけず、昼過ぎには起きてしまった。日曜日は村長選挙と村議会選挙なので期日前投票に行ってきた。とにかく風が冷たく強くて失敗したなと後悔した(笑)。寒すぎて車がなかなか暖まらないのに、私ときたら何故かニットのスカートで出てきちゃった(笑)。寝不足で考える力がなかったんだな。
 ちょこっと買い物して、遠回りしてイーサンの仕事場へ。オリンピックの話になり、彼からスキーが上手いんだぜ自慢をたっぷり聞かされた。結局そういう流れになるいつものパターン(笑)。

 帰宅したら大杉蓮さんの訃報に驚いている。急性心不全とは!両親もそれで亡くなり、私も心不全気味なので覚悟だけはしてるけど、人の死というのは本当に呆気ないんだなと思い知った気分。昔、にっかつロマンポルノの研究してたとき、『噂の女朝まで抱いて』に始まったポルノ男優時代の大杉蓮さんの怪演を何本か拝見した。鳥肌が立つくらいの狂気は印象深かった。
 あの頃を経て、北野武監督に見出されるまでどんなにか苦労なさったかと思うと、今のバイプレーヤーとしての地位は下積み時代が報われたことだろう。世界に一人しかいない大杉蓮という俳優はこれから益々評価されると思っていた。ご本人としては絶好調の中、こんな形で急逝なさるとは思いもしなかっただろうし、もっとお芝居したかったことだろう。享年66。若すぎる。惜しい方がまた旅立たれた。
ご冥福をお祈りします








拍手ありがとうございました!
キャロル・キングファンが何人かいらして嬉しい!

私の大好きな曲・キャロル・キング編

 今日は21時前に起きた。体調すこぶる悪し。BSの『寺内貫太郎一家』までに起きたかったのになあ…。こんな日もあるさ!


 私の大好きな曲を教えてって、拍手にメッセージがありました。あまりにもたくさんあり過ぎて悩みましたぞ。
 日曜日の夜、BSでアメリカのシンガーソングライターのキャロル・キングがロンドンで名盤『つづれおり(タペストリー)』を当時のアレンジで再現するコンサートをやっていて、とっても素敵なステージだったので録画しなかったことが悔やまれる。世界中の音楽好きに名盤を挙げると必ずや『つづれおり』がランキングされているので、大好きな方が読者の皆さんの中にもいらっしゃるはず。


 私がキャロル・キングのアルバム『つづれおり』に出会ったのは中学時代。大好きなタモリさん主演の単発二時間ドラマのエンディングテーマに流れた『君の友だち』だった。こうしてとってもいい曲に出会っても、当時はインターネットがないから探すのにとても苦労した。エンドロールで「キャロル・キング」という文字だけ書き留めて、友だちが何とかだって歌だと頭に叩き込んで覚えて、近くのレコードショップで探したらCDを見つけることは出来なかった。散々どうしたらいいか悩みつつ、新聞の読者欄で文通コーナーがあったので「キャロル・キングを知っている人がいたら詳しいことを教えてください」って載せたら一通だけ手紙が届いた。詳しい内容は忘れたが、送り主は海沿いでヨットハーバーを経営しているオジサマで、学生時代から大好きでレコードを持っているとか、1971年に発売されたアルバム『つづれおり』のほとんどの曲が世界中でカバーされていてポップスのスタンダードなことや、日本でいうとユーミンだって教えてくださった。そしてドラマの中で流れていたのは『君の友だち(You've got a friend
)』という曲だということが二通目でようやくわかった。そしてレコードショップへ早速取り寄せてもらおうとしたら「あるよ!」とドヤ顔で手渡された次第(笑)。ビートルズと同じくらい偉大な方だったことを知る。
 早速家で聴いたらどれも聴いたことがある曲ばかりだった。しかも『ロコモーション』は車のCMで流れてたし、なんだ有名な人なんだと思ったね。
 やはりドラマで流れた『君の友だち』も名曲だった。こんなに素敵な曲があったんだとひどく感動して震えたのを覚えてる。歌詞だって難しい英語ではなかったし、だから意味がすんなり入っていった。


キャロル・キング『つづれおり』より「君の友だち(You've got a friend)」
When you're down and troubled
and you need some love and care
and nothing, whoa, nothing is going right
Close your eyes and think of me 
and soon I will be there
to brighten up even your darkest nights

あなたが悩んで落ち込んでるとき
誰かの助けを必要としているとき
そして何もかも上手くいかないとき
瞳を閉じて 私のことを考えてみて
私はすぐにあなたの元に行くから
あなたの夜がどんなに暗くても
私が明るく照らしてあげるから

You just call out my name, 
and you know wherever I am
I'll come running to see you again.
Winter, spring, summer, or fall, 
all you have to do is call 
and I'll be there, yeah, yeah,
you've got a friend.

ただ私の名前を呼ぶだけでいいから
私はどこにいたとしても
あなたのもとへ会いに行くわ
冬でも 春でも 夏でも 秋でもいい
あなたは私の名前を呼ぶだけでかまわないわ
そしたら私があなたの元へ向かうから yeah yeah
だって、あなたの友だちだもの

If the sky above you 
Grows dark and full of clouds
and that old north wind should begin to blow,
keep your head together 
and call my name out loud
Soon you'll hear me knocking at your door

もしあなたの頭上にある雲が
急に暗くなり雲に覆い隠され
そしてあのいやな北風が吹き始めても
焦らず落ち着いてじっとしていてね
そして私の名前を呼べばいいの
すぐに私があなたのドアをノックするからね

You just call out my name, 
and you know where ever I am
I'll come running to see you again.
Winter, spring, summer, or fall, 
all you have to do is call 
and I'll be there.

ただ私の名前を呼ぶだけでいいの
私はどこにいたとしても
あなたの元へ駆けつけるから
冬でも 春でも 夏でも 秋でもいい
あなたは私の名前を呼ぶだけでいいわ
私はそこにいるから

Hey, ain't it good to know 
that you've got a friend? 
People can be so cold.
They'll hurt you and desert you. 
Well, they'll take your soul if you let them,
oh yeah, but don't you let them.

ねえ 素晴らしいと思わない?
友だちがいるってことが
人はとても冷酷になることがある
あなたを傷つけたり 見捨てたりもするんだもの
ああ もしあなたがそうさせちゃうなら
魂だって奪われてしまうこともあるわ
でもそんなことさせちゃダメよ

You just call out my name,
and you know where ever I am
I'll come running to see you again.
Winter, spring, summer, or fall, 
all you have to do is call, 
Lord, I'll be there, yeah, yeah,

ただ私の名前名前を呼ぶだけでいいの
私はどこにいたとしても
あなたの元へ会いに行くわ
冬でも 春でも 夏でも 秋でもいい
あなたは呼ぶだけでかまわない
私はそこにいるから yeah yeah

you've got a friend
You've got a friend
Ain't it good to know 
you've got a friend. 
Ain't it good to know 
you've got a friend…

あなたには友だちがいる
あなたには友だちがいる
ねっ?素敵なことだよね
あなたには友だちがいる
あなたには友だちがいる…

 歌詞はこんな感じだろう。落ち込んだ人を励ます代表的な曲。キャロル・キングの曲はどれも歌詞やメロディが素敵で、もう新しいアルバムが出ると買ってしまう。
 彼女は未だにアメリカのドラマや映画の主題歌になることが多く、76歳の現在も精力的に活動している。1957年にデビューし、初めの頃はユーミンと同じで他人に提供するためだけに作詞作曲していたそうなのだが、自分でも歌うことになり、現在に至るまで本当に数え切れないほどのヒット曲がある。そしてこのアルバム『つづれおり』は全米チャートで15週連続で一位を記録した名盤中の名盤。世界中でキャロル・キングの名を広めた作品らしい。どこか荒井由実時代のユーミンみたいでもあり、物心ついた頃からユーミンも大好きな私にとってはキャロル・キングも大好きなアーティストの一人となっている。ちなみに彼女は五輪真弓さんのプロデューサーでもあったんだって。


 まだまだいろいろ書こうと思えば書けるが、誰も最後まで読んでくれなくなりそうなので、この辺にしておこう(笑)。とにかくキャロル・キングは凄い人ってのはわかったでしょうか。本当に語りたいことはまだまだあるんだけど…我慢するわ!(笑)




Carole King, You've got a friend
youtu.be











たくさんの拍手ありがとうございました!
毎日感謝しています。ありがとう!

禍福は糾える縄の如し

 僅かながら、寝ていてカーテンから漏れる陽射しが暖かくなったなと感じた。今日は二十四節気の「雨水(うすい)」。雪から雨に、氷から水に変わり始める頃に入った。東北はまだまだ雪は降るから実感できるのは来月下旬か。冬の寒さに耐えたのだから、やがて来る春が今か今かと待ち遠しい。

 かつて、向田邦子先生が黒柳徹子さんらが出演するラジオ番組のセリフに「人生(禍福)は、糾える縄の如し」という言葉があって、徹子さんが向田先生を語るときにこの言葉のエピソードがよく使われる。
 徹子さんがこの言葉はどういう意味なんですかと尋ねると「人生はいいことがあると必ず、そのすぐ後に良くないことがあって、つまり、幸福の縄と不幸の縄と二本で撚ってあるようなものだ、という事なんじゃない?」と教えてくれたそうだ。若き日でも、さすがは洞察力抜群で知識が豊富な向田先生らしい言葉である。私も四十代に入って、わかったことやこれまでの経験で「禍福は糾える縄の如し」の意味が少しずつだが理解してきて、身に沁みてくるようになった。
 悪いことは長く続かないし、いいことも長く続くこともない。いつもそれらは互いに裏側にあり、いつ表と裏返しになるかわからない。だから大人になるとじっくり考えて慎重になるわけだけど、予期せぬ出来事で糾えた縄はほどけることもあるのを知っている。経験がものをいうことと、そうでないことがある日突然訪れてあたふたして身動き取れないこともある。それがいつか自分の根っこになるまでには時間が必要だったりする。年を重ねていくうちに、あの時あんなことがあったのはそのためかって気づくと妙に安心したり納得することも多々増えてきた。若さでの失敗や無知ゆえの未熟さも人にとって大事なことなんだよね。最近、そんなことをよく考えてばかりいる。

 私のこれまでの人生を振り返っても、浅はかで失敗の連続だった。あの時、あんな風にしなかったらこんなことにならずに済んだのにって。それは誰しもが内に秘めながら生きてるわけで、特別でもなんでもない。幸福そうに見える有名人だってプライベートでは苦労してるだろうし、不幸な境遇に見える人は逆に運が良かったりすることもある。みんな平等に様々な試練をそれなりに経験していると思えば、人に優しくなれるのだ。菩提寺のご住職も仰っていたな「産まれたときから修行に来ている」って。どれだけ頑張ったかは亡くなってみたらすぐわかるらしいな。だから私は、自分の人生に手を抜かないと決めている(ほんとかいな?)。

 長かった冬から春になるように、つらいことも糾える縄の如く根っこに出来るようになりたいものですな。







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