きょうだい愛バトン
兄弟、兄妹、姉弟、姉妹何でもあり！
色んな質問に仲良く答えてください！
・まずそれぞれ自己紹介をお願いします
白堊「ええっと。ぼくが姉の、白堊・エレミヤです。よろしくお願いします」
慧羽「白堊ちゃんの妹の慧羽・エレミヤ」
・お互い何て呼び合ってますか？
白「普通に、慧羽って呼んでます」
慧「白堊ちゃんって」
・きょうだい仲は良好ですか？
白「そうですね。良いと思いますけど」
慧「あんまべたべたはしてないよ」
白「仲良しイコールべたべたすること、じゃないよ」
・何歳までお風呂とかベッドとか一緒でした？
白「実は、今もです」
慧「白堊ちゃんは髪洗うの上手なの。全然目が痛くなんないの」
白「この子が一人でお風呂に入ると、体も拭かずにぼぉっとしているから危なっかしくて」
慧「白堊ちゃんは一人では眠れなくて」
・ぶっちゃけまだ一緒ですか？
白「そうなります」
慧「さっきゆった」
・似てるって言われると嬉しい？
白「昔、レファルさんに『君達姉妹はおとなしいけど実は物騒なところがそっくりだね』って言われたことがあります」
慧「変なの。実は物騒なのはレファルも同じなのに」
・相手と逆の立場(兄妹→姉弟)だったら？
白「慧羽がお姉さんかー。ふふ、なんだか変な感じだね」
慧「白堊ちゃんは、妹でもきっとしっかり者なの」
・きょうだい喧嘩のエピソードはありますか？
白「あんまりしないよね」
慧「白堊ちゃんのぐーは痛いからやだ……。星が飛んで血がいっぱい出たの」
白「ご、ごめんね!?」
・では美談はありますか？
白「えっと、美談って……？」
慧「寝る前にご本読んだり、おやすみのキスしたり？」
白「うーん。それはなんだか普通だなぁ」
慧「白堊ちゃんがわたしをかばってくれたこととかは？」
白「それもなんだか普通だなぁ」
・理由はわからないけど相手が泣いています。どうやって慰める？
白「抱きしめて、よしよしなでなでって」
慧「ぎゅっとしたりする」
・相手に甘えたり頼ったりできますか？
白「たまには甘えてますし、遠慮なく頼らせてもらってます」
慧「白堊ちゃんの優しさに甘えっぱなしなのが、わたし」
白「いいんだよ。甘えても、頼っても」
・相手に恋人出来たら嫉妬しちゃう？
白「慧羽に、恋人、か……。そりゃ、いつかはできるのだろうけど、いまいちピンと来ないですね」
慧「……よくわかんない」
白「慧羽は見る目があるから、きっといい人を見つけてくるんだろうな。ちょっと寂しい気もするけど」
慧「みんないっしょがいい。それならさびしくない。なにより、白堊ちゃんにこそ幸せになってほしいの」
白「……ありがとう」
・自分の恋人ときょうだいが溺れています！どちらを助ける？
白「えっえっ!? どうしよう!? 慧羽はほっとけないし、だからといって恋人を見殺しにするわけには……」
慧「そう迷っているうちにどちらも溺死」
白「それは嫌ぁー!!」
慧「よくわかんないけど、ここは恋人って答えなきゃだめなの。白堊ちゃんにもそうしてほしいの」
白「うん。ごめんね。慧羽、ごめんね……」
・きょうだいに生まれて良かったですか？
白「はい。色々とありましたが、なんだかんだでぼくは慧羽の存在に助けられているんです」
慧「……白堊ちゃんの重りになってるのが、わたし？」
白「そんなことないよ。慧羽がいるおかげで、ぼくが生きていられるんだから」
慧「……うん」
それではバトンタッチするきょうだいを五組挙げてください
→フ
→リ
→｜
→ダ
→ム
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