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相変わらずだけど


嬉しかったこと


昨日彼は休みで
会う約束してたのに
おとといから
連絡がなく、イライラ。


夕方前、やっと
連絡が来て安心した。


また何かあったのかと
心配していたので…。


『今から会いに行って良い?』


午後から予定は
空けていたから
良いよって言った。


本当は体調悪くて
断ってやろうと
思っていたのに、
ゲンキンな女だ…。


夕飯を一緒に食べただけ。


数時間一緒にいただけ。


でも久しぶりに
お互いの話を出来たのが
嬉しかった。


彼の夢は起業すること。


私からしたら
想像も出来ないような
雲の上の話。


成功するはずがない。


そう思う。


だけど彼は
自分の夢に向かって
一生懸命で、
輝いて見えた。


私にも夢があり目標がある。


だけど私たちの大きな違いは
彼は自分の好きなことを
実現させたいという考え、
それに比べ私は
この道でしか私はこれから
食べていけないという、
好きだからかどうかは
正直自分でもわからない。


好きなことだから
一生懸命やる彼。


私は自分の夢に
多少の苦痛を感じ、
嫌々やってるところがある。


そんな彼をみて、
私は置いていかれそうな
そんな気がした。


だから置いていかれないよう
頑張らなきゃと思った。


彼は言う。


『想像出来ないことは実現しない。

想像出来たからって
必ず実現するとは限らないけど
未来を描き、想像し、
それを実現するために
努力すれば
きっと叶うと思う。』


最近の私は
彼との未来さえ
想像出来なくなってる。


昔からの夢だった結婚も一生
出来ないだろうと諦めている。


彼がこう言った。


『いつか湖の傍に
ログハウスみたいな
別荘を建てて、
ロッキングチェアに座って
一緒に話をしたい』


そこに私はいるの?


『いるよ』


彼の思い描いてる未来に
私はいるんだ…。


そう思ったら嬉しくて
仕方がなかった。


『これからも一緒にいてくれる?』


◎◎(彼)がいて良いって
言ってくれるなら…


『◯◯(私)がいたいと
思ってくれるなら
ずっと一緒にいるよ』


私はずっと
今にも別れを
告げられるんじゃないかって
ずっとそればかり怯えてた。


彼の思い描いてる未来に
私がいる。


それが知れただけで
霧が晴れたように
不安がなくなった。


どうなるかわからない未来。


実現するかもわからない。


本当に一緒にいられるのか
そんなんわかんない。


でも私は彼を支えられるよーに
彼の傍にこれからもいられるよーに
自分しっかりしなきゃと
強く思った。


不安はまだまだたくさんある。


だけど、不安で
押しつぶされそうな毎日を送るのは
もう疲れた。


信じてみよう。


応援しよう。


そうすることによって
私も頑張れる。


そんな気がした。


前向きな彼。


後ろ向きな私。


これからも上手く
付き合って行けたら良いな。


素直にそう願った。


『今の家、
次の更新いつ?』


彼は『参考までに』と言って
私に聞いて来た。


来年の10月だったと思う。


『1年先かぁ〜』


なんでそんなこと聞いたんだろう。


わかんないけど、
同棲しようとか
言ってくれんのかなとか
勝手に良い方に
妄想したのは
彼には内緒(笑)


もしそうなら、
幸せなのになー…。


未来に不安を抱きつつも、
彼のために頑張ろうと
改めて思った。


きっと間違った考え方。


だって彼は
一生私といてくれるとは
限らないからね。


自分のために頑張るのが
1番良い。


けど私はそーゆー風に
考えることが出来ないから。


もう少し彼の力を借りて
頑張ろうと思った。


彼の思い描く未来に
私がいる。


それを知れたのが
とても嬉しかった。
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