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1年2ヶ月記念日


今日は記念日でした。


1年3ヶ月記念日、
おめでとう、ありがとう。


そう私が言ったら
彼は頷いただけ…


いつもと違う反応。


違和感。


今日記をつけて気づいた。


1年3ヶ月じゃなくて
1年2ヶ月だった。


勘違いした。


彼は変わった。


私は変わってない。


考えたんだ。


私がなぜこんなにも
不安を感じるのか…


答えは
自分に自信がないから。


人間って何かに
依存する生き物だと
私は思っている。


私は3:2:2:3の割合で
親:タバコ:薬:彼に
依存してるのではないかと
自分で思った。


私の将来のビジョンは
ほとんど親によって
埋め込まれたもの。


それにたいして
恨んではいない。


ただ、自分の行動、
ほとんど親を思って
行動している。


あれしたら親が悲しむ、
これしたら親が喜ぶ。


そう考えて行動する。


タバコと薬は
どうしてもやめられない。


薬を飲まなければ
私の病気は悪化し、
タバコを吸わなければ
これも病気は悪化する。


病気があるが故に
タバコがやめられない。


禁煙外来に行っても
併用が出来ないため
薬が処方出来ないのだ。


私の価値を
見出してくれるのが
彼だと思っているので、
彼がいなくなったら
私は存在価値のない
人間だと思ってしまう。


誰にも必要とされない
人間だと思ってしまう。


こう考えると
私は自分がない。


自分で考えた夢もなければ
自分で考えて行動することも
出来ない。


周りに左右されるのは
周りの意見だけで
私が動いているからだと
やっと気付いた。


彼を信じたいと思っても、
何にも自信が持てない私は
何を頼りに自分の精神を
平常に保てるのか、
術を知らない。


私は自分を持っていなくて
彼が全ての判断材料。


彼が私を必要としてくれるなら
私は必要な人間なんだと
思えるし、
彼が私を必要としなくなったら
自分は価値のない人間だと思う。


彼を信じられない。


それは私が弱いからだと
やっと気付いた。


苦しんだ2ヶ月間。


今も彼がいなくなるとゆー
恐怖は消えない。


ただ、今日、
あれから2ヶ月が経ち、
まだ彼は
私の傍にいてくれる。


だからもう1度、
彼を信じる努力を
してみようと思った。


難しいことだとは思う。


でも怖がってちゃ
一緒にいてくれる時間が
もったいない。


もう1度、
努力してみようと思う。


私が良い女になれば、
彼は私から
離れていかないだろう。


自分のために頑張れないなら、
これからも変わらず
他人のために頑張ろう。


そう思えた今日に感謝。


まだ私の傍にいてくれて
本当にありがとう。
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