『オイレンシュピーゲル』
涼月・ディートリッヒ・シュルツ
数年前に描いたイラストをペイントソフトでリメイクしてみました。
本当はお誕生イラストにするつもりが大遅刻！吹雪の誕生日も超えてしまいました…。
今丁度『テスタメントシュピーゲル』がリアルタイムで進行していると思うとソワソワするものがあります。現実はフィクションよりも滅茶苦茶になっているような、想定以上の事件や洒落にならない事件もありました。
そう、今年は『シュピーゲルシリーズ』十周年なのです。
『テスタメントシュピーゲルⅢ』年内刊行らしくですよ万歳最高！
A.S.A.P.で前に進み続ける登場人物達が素敵なのです。
『クオリディア・コード』
朱雀壱弥と宇多良カナリア
壱カナはいいですよ。二人が結ばれることが二人にとって幸せなことなのかは疑問ですが、会話のやりとりは可愛いです。
いっちゃんさんの基礎スペックの高さと一途さがカンストしていて、最早カナリアちゃんの嫁レベルです。…あれ？カナ壱？とも思いましたが、でもやっぱり私は壱カナがいいです。
カナリアちゃんの描きやすいこと描きやすいこと。復活してから視聴にストレスを感じなくなって素晴らしいです。私は自分で思っていた以上にカナリアちゃん好きみたいです。
『クオリディア・コード』
朱雀壱弥
屈折が一周回って、却ってわかりやすいツンデレだと思うんですよこの子。
実力に裏打ちされたプライドと、やる気に満ち溢れた力強さが好きです。好きな子に一途なところはちょっと危うさを感じますが、迷うけれども前進し続ける姿勢には非常に好感が持てます。世界を愛することを諦めきれないって解釈で合っていますか？
それだけに精神バッキリ折られた姿は見ていて辛かったです…。復活して良かった。
それにしても公式で美形と明言されているキャラクターは描く時緊張しますね！
いっちゃんさん、カットによって髪の束が異なるから難しいです。というかカットごとに顔も変わる…げふん、クオリディアの作画に突っ込んではいけません。
重量操作で空を翔るのもツボなのですが、…折角アニメ映えするいい能力なのに、アクションが物足りないのが残念です。
『黒子のバスケ』
黛千尋
レオ姉と小太郎ってこういう役割似合いそうだなぁと勝手に思っています。
