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考える脳みそ

約束、貞操を20歳まで守りきること。
約束、天寿を全うすること。
約束、自殺をしないこと。

幼いときに、友達と交わした約束。
一つ守り抜いた。
後悔しない選択をと、言われた。
本当に中村さんとやりたいって本気で思ってるなら、事案となったとき後悔しないなら、マイラの好きにするといいと言われた。

この体の本当の持ち主のためにした約束。
二十歳まで貞操を守り抜くこと。

約束は守りきった。
残りの約束も今後これから守り抜く。

好きだからヤりたいって思ったのかな。
やりたいだけなのか。

私は月の砂を踏みたい。

波打つ死の海の海水を足で蹴りたい。
だが、どうしたら良い。

私はマイラとしてこの体を使っていいのか。
いいわけ無い。
よく考えろ。より良い選択肢を選べ。
死して体が灰になり、魂が彼女のもとに向かうとき、後ろめたいことが何もないように。

もし私が感情に流されて、ことを起こしてしまったとき、後悔しないという保証などどこにも無い。

私が私で決めたルール。
次は貞操を30歳まで守り抜くこと。

ただそれに意味はあるのか。

焦っているのだろうな。もう少しで退職日が来るから。
焦りは禁物だ。
だが媚び売りは必要だ。
だが、安売りしてはいけない。
断崖絶壁の高嶺の花でいろ。

誰にもコロがない。
誰にもなびかない。

ここは吉原で、廓だ。
廓にあるのは金だけだ。
愛や情などありはしない。


そうあれ。
そうあれかし。
安売りをするな。

しっかりとしろ。ただ寒くなって人肌が恋しくなっただけだろ。

なぁ、マイラ。

この体は、借り物なんだ。
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霜降り肉

三度続いたらあなたにお知らせして、辞める時に店を教える。
って自分で言ったけど、なんかそれ守るのもなぁ。
有言実行て大事だとは思うけど、タイミングを逃すのだけは嫌なんだよなぁ。

クズ野郎だけど、まぁ媚びるなら最後まで媚びないとね。

やめてもあってくれるだろ。

合うわけねぇーだろはあああああああああああげ!!

はっはっはー!

でも中村さんはやめてもお会いしたいし、一緒に食事いけたらなぁとは思えたからなぁ。

ギリギリはやめた法がいいな。
日時、いうタイミング、全部決めてお手を取らないとね。

もし私が高橋から中村を「盗る」という形になってしまうなら、これだと確実に私は自分の口を滑らかにした異国の女だな。

暗い路地にたち、あなたの腕をとって、あなたを誘惑する。

恥ずべきこと。

でもまぁ、中村さん真面目だし、私そこまで魅力ないし、盗れるもんとれねぇしなぁ。
まぁ頑張ってみるかぁ。

お帰りなさいまで売女の私。って感じだしな。

さーてと。

戦仕度したら寝るか。

先生

「好きと同情をはき違えてる」
もし、神様がいるなら聞いてほしい。
私はあの二人を哀れと思ってしまうのはおかしなことなのでしょうか。
なぜかとても滑稽に見えるのです。
彼は私の物・所有物たから、誰にも触れさせない。私が先にマーキングしたんだ。お前らにはやらない。
そういって、職務中に私情を混ぜる女を、哀れと思ってしまうのはおかしなことなのでしょうか。
職務中じゃなくてもです。
彼の最も近く・傍にいていいのはわたしだけ。お前には絶対近寄らせない、触れさせない。と、自分のおもちゃを取られまいと必死に駄々をこねる年上を見て、哀れと思う感情を持ってしまうのはおかしいのでしょうか。
それに囲われる男もたかが知れたものです。
彼女の心は私よりも子供のまま、育たず、育てられず、ただ体だけが大人になり、権力を握っただけ。

まぁ、確かに私のも思い当たる節はおおいにあるかな。

ただそれは社会に出てからではなくて、学生の時にだ。
不特定多数の人たちに迷惑がかかる社会ではなく、小さな世界で知っている人たちに迷惑をかける学生の時の記憶だ。

今思い出せばとても恥ずかしい行為だ。
二度としたくない。

なら私は他人がそれをやっているのを目の当たりにしているのか。

なら私の今の立場はシェオルへと男を引きずり込もうとする言葉を滑らかにした異国の女か。
なんと神に恥ずべき愚かしい行動なのか。

鴻神社の縁切り・縁結びのお狐様よ、イスラエルの王よ、私の大切な親友よ。

「その男は変わらない。貴男がどれだけ変わってほしいと願おうと、その男は何も変わらない。変えられない。」

そうか。

「悪いのはその女でも、貴女が慕う男でもない」

「ただ、そうなってしまっていただけ。狂うべき拍車に貴女が556を吹きかけただけ」

「少しだけ悲しんで、少しだけ悼んで、マスかいて寝て、次の日には忘れてる」

だから何も悲しむことはない。あなたもそうあればいい。忘れてしまえばいい。

「決して救いたいなんて思ってはいけない貴女には救う権利も、義務もない。それはただのエゴ」

押し付けて、遠藤と同じ時になってしまいたくないでしょう。

「貴女の慕っている人本人が変わりたいと本気で願わなければ、神は望みをかなえてあげられない」

「貴女はただことの行き先を見てればいい。それが人間だから」

「だからあなたが哀れだと思ってしまうのは何らおかしなことではない。人間は尊い。だから見守っていかなくてはいけない。よく見て、学んで。神が言いたいのはそういうことだから」

戒めの言葉が心地いい物でありますように。

冷めて解ける

貴男をお慕いしていました。「いました」
過去形。
今のあなたを慕うことはない。
ねぇワンワン。おっきなワンワン。やつれて疲れて餌さえもまともに食えなくなってるワンワン。
自由人から見ると、社会人ってとってもかわいそうで哀れなものなのね。
救いを求めて土を手で掘る?
聖書いる?

あはは。

人間であることに疲れて意識を切り離して、サンドバックになってる人間は嫌い。

あとは好きに死んじゃえ。
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確認

幼いころから、私は私の「時間」というものがとても短いものと感じていた。
信長は人間50年といったけど、今はもっと長く生きれるけど、長く生きたところで、私の大切な一分1秒、ましてや1日を「誰か」に使ってしまうのがそれはそれはとっても惜しい。これほどまでに惜しいことがないぐらい、他人に割く時間が惜しい。

私は私の1分1秒を私のために使いたい。
私の時間なのだから、私の好きなように使いたい。
そして私は私の好きなように生きたい。

彼氏彼女という檻に自ら入って、それは本当に楽しくて、本当に幸せなことなのだろうか。

私は私の好きなように生きてる。家族が困らない程度に。
第三者、他人が困ることは私にとってはさほど重要なことではないし。
私は私の欲求を満たしたいから、その対価にある程度は他人に貢献はする。しているつもり。

ふとね
寂しくなるんだ。人の体温が恋しくなって、だれでもいいから満たしてほしいと思ってしまう時があるんだ。
そういう時ね、すごく自己嫌悪してしまうんだ。
もっと気楽に友達の延長線、彼氏彼女の間に満たない、それでも一緒にお風呂入れて、同じ布団で眠れてsexもするけど、セフレでもない、いうなれば「知り合い」「友達」の域にとどまって、って固定されないフリーな関係を築ける男の人が欲しいと思ってしまう。
多くを望まず、友達感覚で一緒にいると楽しいと思い、寂しいと思ったらお互い助け合って、欲しいと思ったら、互いに満たしあう。
そういう男の子が一人、欲しいと、ふとおもうんだ。
とっても贅沢な望みだし、私みたいな考えを持った人間なんて藁の中の米粒だってのは重々わかってる。
無理な望みなんだよね。
無理って言ったら無理なんだよって、今思ったけど、じゃあどうよ。って問い返せば、ぐぅとなるでしょ。
そう、兄弟みたいなもの。一線を越えてしまった、兄弟のような関係。

私は私の時間を無駄に使いたくない。私は私がこいつには使いっても別に文句はない。と思える人間以外には使いたくない。
それに満たす肉親以外の人間がいない。

嵐のように襲う寂しいをふ、と満たして、ありがとうと言ってお互いのやるべきこと、いるべき場所にきちんと戻れて、無駄な感情を抱かず、私にとって楽な関係を気づける人間が欲しい。
欲を見せてきたらさようなら。

死んだら同じ棺桶に入ってくれないくせに、一緒に火葬いされてくれないくせに、愛だの恋だの言われるのは、とても不愉快でしかない。
最後死ぬときは、一人でしょう。
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