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end

変わらないあなたに何を期待したらいいの。
三度裏切られて、四度目は都合のいい女。
私の心は後悔をしているのかしら。
この感情は後悔という感情なのだろうか。
もやもやとした感覚が胸の 真ん中を覆っている。
私は頑張ってあなたに見合う容姿になった。
あなたも所詮は見た目重視だってのをしってるから、体重は6Kgも落とした。
髪も切った。
あなたに見合う容姿なった。
なったのになんであなたは努力無しで私を手に入れられるとでも思ってるの?
自意識過剰もいい加減にしろよ。
確かにあのときの私は貴男に逆らえなかったし、いまでも口も力もかなわない。でも、心の中では違うと叫んでた。やっと叫べたんだ。調子に乗るなよって。
私はそんなに安くは無い。
いつも従順でなんかいない。
あなたに跪いたのはあのときだけ。
あなたに嫌われるのが怖いと叫んでいた季節はもう終わり。
時間の無駄。
いい思い出なんてないし、楽しかった時も無い。
所詮私は都合のいい女であって、次の女がみつかるまでの繋ぎでしょ。
あなたはあなた自身を変えようと言う、気は全くないんだよね。
いいんだよ、そのままで。
そのままのあなたを求めてる人がいるんでしょう。

もう、疲れた。
終わりにしよう、後は、私の心のもやが、どこかに消え去るまで。

























お願いだから嫌わないでください。


あなたがいなきゃ私は何も出来ないのです。




出来なかったんです。
過去形。

_

私が私を取り戻すための対価をお払いいたしましょう、私の大切な友達へ。

me

私が、私を、私と一人称で使い、私が私だと曖昧な感覚を
私が私でしか無いという酷い感覚
私が私以外の何物でも無いのに
どうして私なんだと問うても答えはかえってこない
私が私に捉われて
この器という個体に囚われて
耳をふさぐ少女もまた私なのだから
私が私を殺して

どうして私は私なのだろう
この感覚をどう説明すべきなのだろう
まるで私は「見る側 」とでもいうのだろうか
ならば他の個体も見る側なんじゃ無いかって
違う
そういうのでは無い
私にあって、別個体に無い見る感覚

一人称ゲームの画面のようなそんな感覚 目線

それなら別個体も一人称ゲームの目線と言える
違う
そうじゃ無い
そうじゃ無いんだ

「私」

「私」という感覚だ。
それ以外、どうも説明できる言葉を持た無い。

私は私という檻からは抜け出せ無い。

_

ふと、思った。
私がどれだけ相手のことを思っていても、相手はもう私のことなんて忘れているでしょうし、記憶の片隅に追いやられているでしょう。
それに、相手が私の思いを受け止めてくれるわけが無い。
長い間ずっと忘れずにあなただけをだなんて、普通の人からしたら、それに、私が相手の立場だったらとても気味が悪い。
もしそれが相思相愛、両思いの果てだったらとても素敵かもしれ無い。でも、現実そんなに甘いわけ無い。
現実は少女漫画のようにうまくなんて行かない。

それで、ふと、思った。
私がどれだけ慕っても、あの人とはもう、関わりを持つことも、関係を持つこともできない。
私の中では時が止まってても、相手の時は進んでいるわけで、あの人の記憶は私の記憶と違って新しいのが蓄積されていくわけで、だから、もう、諦めるしか、ないんじゃないかなぁ…

チャンスを逃しすぎてしまった自分の罰だから、自分の失態だから、これに関しては、彼女は何も関係ない。
と思う。

チャンスはあったじゃないか?
あったのだろうか。
連絡先交換するぐらいのチャンスはあった。

そのあとは???

ああ、ダメだ。

もし、もしも成功するのであって、夢が叶ってあの人と一緒になれるのだとしたら、ここで折れてしまってはあいつの思う壺だ。
そうしたら、そうなってしまったら、私にはもう、あいつしかいなくなる。


ああどうか神様私の長い恋を成就させてください。
彼とは墓場まで、共にいたいのです。

_

あなたにとっての私の存在とはなんなのでしょうか。
替えのきく女ですか。
だとしたらもうやめてくれますでしょうか。
私はとうの昔に疲れています。
私は寛大な心など持ち合わせてはいません。
ただ心の中で仏の3度の顔をと実行しているだけです。

どうしてなんで私のところにかえってきたんですか。
私だったら受け入れてくれると
他の女のとこには帰ったのですか

本当に都合がいい
本当に本当に都合がいい。

確かな関係を持たなかった故に
あやふやな関係を持ったが故に

別にどうこうしたいわけではありません。
ただ私を呼ぶ理由を知りたいだけです
でもあなたは確実に本音を言わないでしょう
IDに組み込まれた数字も、設定した誕生日も、いいねする恋愛漫画も、思い浮かべるのはあの女どもってのも分かってる。

嫉妬しているわけでは無い。
落ち着いた(?) 今だから考えることができる。
あなたにとっての私の立ち位置とはなんぞや。

いつだってあんたの都合で捨てたり拾ったりできる。

でも、ゴミ箱は一度空っぽにしなければ。容量が増えすぎてしまう。

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