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遅かった

バスに乗ったのは終バス一本前。

それは風呂桶にも例えられる。
それは、学校のプールにも例えられる。
それは、大きな湖にも例えられる。

私は水辺の淵に腰をかけ、何かを考えながら片足で水をかき混ぜている。

ぐるぐると、疲れたら足を変え、ぐるぐると水をかき混ぜている。

ああ面倒臭いな。

ずっとこのままがいいな。

それはきっと思案の渦、記憶の渦、洞察の渦。

ぐるぐるとかき混ぜて、神様見てて、よく見てて。
お声を聞かせて今の私を取り囲む環境と、私と関わっている人間をよく見てて。

かき混ぜるのはきっと思案している事柄を直視したくないから。
混ざっていない状態を見たくないから。
目を背け続けていたいから。

混ぜる足を止めないで。

神様よく見てて、幼い私を傷つけようとする人たちを。
僕たちをそれらから守って。
あなたが幼い私を守れなかった対価として。

もう少しで

これはこの感情はきっと生理のせいで、少しだけ情緒不安定になっているだけで、全部きっと生理のせい。だとしようそうしよう。

先生は私に言いました。
きっと私は好きと同情を履き違えて、遠藤に対して抱いていた同情を好きと履き違えズブズブと落ちて自分で自分の首を締め、自分で自分を傷つける方を選び、そして最後には自分で自分の誇りを自分の意思で切り落としてしまいました。とさ。

さて、なぜあのクソデブは私にあそこまで絡んでくるんでしょう。きっとそれはただのおせっかいだろう。
きっとその言葉に嘘はないでしょう。この右手首を見ておせっかいを焼いてしまうのはいたって普通の感情だと理解でる。
さて、ではなぜあのクソデブは私をこんなにも甘やかしてくれるのでしょう。
なぜあんなに遊びに誘ってくれるのでしょう。

自分はきっとお客様扱いされてないとでも思っているのだろうか。

さて、なぜあのクソデブは毎日飽きることなく私が終業時楽器を引いてるときに足繁くかようのでしょう。

さて、まあ面倒なことを考えたくないのでここにいままで不快に思った事を書き込んでいこう。

人間ってまず見た目に少なからず好意を抱くからその人の中身にも興味を持つのであって、自分のそのお姿にその価値があるとでも?
たくさん話せば自分の中身を理解してもらえるとでも?それできっとうまくいけば受け入れると思っておいでで?
ハゲとデブ選ぶなら私はまだハゲを選ぶでしょう。
痩せればそれなりに見える顔をしているのにデブってだけで私には100無理な理由になる。

垂れたその醜い胸と、だら無しなく膨張した腹に、だるだるとしただらしない四肢。

ギラついた目を私に向けないでいただきたい。
欲しいのなら金を出して欲しいですね。たくさん、たくさん、たくさんね。

どれだけあなたが私を気に入ろうと、私があなたを気に入らない限り関係は成立しないわけで、私があなたの前にぶ厚いぶ厚い壁を築いてるのは只々単にあなたの見た目を受け入れられないからなのです。
だからどうかその見た目に努力をする気がないなら諦めて欲しい。
確かに私は意識高い系豚に優しく、誰に対しても優しく接する事のできる「ように」教育されてきました。

私はあなたの手を握る事はできますが、それは誰に対してもそうです。
私は私を気に入って私のためにひっきりなしに努力する人に対してそれはそれは優しく接しましょう。
手をつなぐ事ぐらい序の口です。肩が触れ合うぐらい近くに接近する事さえ私には造作もありません。
ハグだってできます。

さて、なんででしょう。
そんな事、簡単な答えにてございます。
私がただの人誑しだからです。

少しだけ、煩わしくなってきました。
さて、これは生理の故の情緒不安定による感情なのでしょうか。

さて、生理が終わるまでは安静に近づかないようにしましょう。

さて、様子を見ましょう。


私はどこまで依存し、それは遠藤と同じほどなのでしょうか。
私としては、ずっとこのまま、お知り合い程度の距離感で痛いのです。
これ以上は近づきたくないし、踏み込んでほしくない。
私は浅い人間なので、そんなに期待をしてほしくないのです。

なんでか、脳が麻痺をしてるんだ。
いつだか、聖書を読めと言われた。
箴言を繰り返し読み、自分が置かれている状態をきちんと理解しろと言われたような気がした。
私は昨日とても不快な夢を見た。
クソデブと手をつなぎどこかで遊んでいる夢だ。
きっとこれはあの人との記憶が混ざってそういう夢を見せたのだろう。
私は夢で繋がれる人間だから、相手の意識をキャッチしやすい人間だからきっとそういう不快な夢を見たんだろう。

ああママ、なんで私をこんな風に産んだの。
ねえママ、私ねあなたがフィリピンに帰ってるとき、何度か夜に電話して出れないときがあったでしょ。あなたそのとき夢で魂だけ家に帰ってきたでしょ。
私ね、階段で見てたの。
ねえママ、私、普通の子供だよね。

眠れない姫

今日こんなにも疲れたのに一日体使ったのに眠れない。
だから血を飲んだ。
私が私でない感覚。
別の誰かが私をやっているという感覚。
お前は私じゃない。
脳みそを麻痺させ思考を切りモヤの中に隠してるお前は私じゃない。

きっとこれは生理前だからと言い訳をつけることもできる。
血を飲んで落ち着いただろうか。
血抜きで、要らないものも出ていってくれただろう。

さて、休もう。

くそ溜め

財源、無いよりまし。
微々たる給料でも、あるのとないのとジャ無いよかまし。

あと4ヶ月。
待っててね。
残り1ヶ月となったら私から貴男へプレゼントを渡してやるからさ。

ねぇ、中村さん。
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