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こんな話…だったらいいなー

TOFの大まかなストーリーの流れ。
アバウト&衝動書きで意味不明だったり。
想像力で補って下さい(←)
あと超長文注意!



アオイ、アユトと出会い拾う

老夫婦に言われて旅に出る

旅先の人助けにてクロスと遭遇、しばし共闘、後別れる

探し物をしているらしいシノに遭遇、向かう方向が一緒なので同行することに

聞いた人の魂を奪う歌を歌う堕天使様の討伐依頼を受ける

館の頂上にいた堕天使ことアカネの事情を聞き救出、仲間に

謎の組織に捕まる
「神子様って何のこと?」

再びクロスに遭遇
「お前がアキラさんの言ってた危険人物だったのか」
色々あって、監視含めパーティー入り

「ちょっと帰りが遅いんじゃない?」
アキラ登場、クロスについてくためパーティー入り

シノの探し物は見つからず、まだ同行する

変な宗教団体に遭遇、アオイが誘拐される「あなたこそ世界の救世主!!」

無事撃退、しかし「神子様」が引っ掛かる

暗殺者がアオイを狙ってやってくる、また神子か!

近くを通るので老夫婦に会いに行くことに、しかし村は荒れ生存者はほぼ0

暗殺者が襲撃をかけていたことが判明

大国の王様から自分の国に止まるよう頼まれる

世界に綻びが生じてきている

世界創造の伝説を探索することに

隠れ里的なとこで、スイラン村と柱伝説の存在を知る

シノの探し物を発見、記憶を司るという石だったが力は発揮されず
「俺、記憶が欠けてるんだ」
「何を忘れているのかは分からないけど、大切な記憶をなくしてしまったってことだけ、覚えてる」
シノだけは記憶が欠けているという自覚あり

探し物は終わったが、世界崩壊の危機とのことで一緒に今後も行くことに

スイラン村に到着、しかし既に滅びた村だった

伝説の祠への道は閉ざされていたが、アカネの歌に反応して開く
「誰に教えてもらったのか、覚えてないの…」

暁の神子と新月の神子の伝説を知る
「これ、俺のことなの…?」

旅をしていると先祖帰りの一族の集落に迷いこむ

攻撃を受け、アユト以外捕らえられる
「下賤な新民族共が、神聖な土地に入り込むな!」

アユトの手を借り脱走
「何故だ!お前は先祖帰りとして新民族共に散々虐げられてきたはずだ!我らとともに生きよ!」

再び暗殺者集団登場、そのリーダーらしき人がアキラに話しかける
「久しぶりだな、裏切者のアキラ!」

戦闘後、リーダーにとどめを刺そうとするアキラからリーダーを守る女性にアキラが動揺
「アキラ…」
「…ユキ!?」

メンバーに知り合いかと聞かれるアキラ

「そんなはずはない!こんな奴は知らない!」
「…どうして?あんなに二人でいたのに、私のことなんかどうでもよくなっちゃった…?」
「黙れニセモノ!」
「…殺すの?」
「また、私を殺すの?アキラ…」

結局逃げられる

次に襲われた時、アキラが裏切る
「な…んで、アキラ…」
「悪いな」

なんとか危機を脱出、アキラの裏切りの理由は過去や神子伝説にあると考え、過去のスイラン村の手がかりを探すことに

見たい過去を見せるという魔物と戦闘、手に入れた魔物の核がそのアイテムだが力を発揮しない

欠けた所にシノが手に入れた過去を司る石が嵌まる

それ持ってスイラン村跡地へ

アオイの胸から光りが生まれ、浮かび上がった核と反応、過去の世界へ飛ぶ

スイラン村やその周辺を探索し過去の欠片を集める、全員が記憶を取り戻す
「出会った時に感じた懐かしさは、このためだったんだね…」

アキラと向き合うことを決意、現代へ戻る

世界崩壊の理由を調べながら旅を続ける

立ち寄った村で集団行方不明事件の話を聞く

シノ、突然の離脱

シノが向かったのはカミサマの城、実は集団誘拐の犯人はカミサマ
「暇潰しに使ってた村も滅んでしまったし、新しい玩具にしただけだ」
「俺はスイラン村最後の10番目だ、…ここで決着をつける!!」

メンバー追い付く
「一人で背負うな、仲間だろう!!」

世界崩壊が進むにつれ、戦争が勃発
暁の神子を奉り伝説通り人柱の儀式を行うべきとする暁信仰の宗教団体と暁の神子に祈らせ新月の神子を生きたままエネルギーの搾取に利用しようとする帝国、どちらも自分達が管理すべきとする先祖帰り一族、暁の神子を殺し新月の神子を手に入れようとするユキのいる組織、暗天の闘い

アキラと再会、戦闘へ
「クロス、こっちへ来い」
「アキラさん、俺達、全部思い出したよ」
「そうか…なぁ、アオイ」
「俺、お前のことは嫌いじゃないんだ、でも、俺はもう大切なものを喪うわけにはいかないから」
「だから…俺達のために死んで?」

戦闘後、アキラがパーティーに復活
「ごめん、ごめんね、アキラさん、背負わせてごめん」
「…ありがとう」

世界崩壊は暗天のリーダー、アキラの昔の友達(陰陽師一族の一人)が原因と判明、村消滅事件時にたまたま外に出ていたため生存していた

暗天の根城へ、ユキと戦闘に
「お前にユキが殺せるか?」
「…お前、禁術、反魂の術を使ったな」
「そうだ、お前に殺された可哀想なユキ、蘇らせた今は俺のものだ!」

アキラ、ユキにとどめを刺す
「ごめんな、俺は、今を生きると決めたんだ」
「ありがと、止めてくれて…さようなら、アキラ」
「…本当にお前を愛していたよ」

友人が禁術使って自分を魔物に取り込ませる、戦闘へ

決着がついたかにみえたが、世界崩壊が進んだために封じられていた世界の創造主が目覚める
「愚か者共めが…こんな世界なら滅ぼしてしまえ」
「そして私は新たな世界を創る」

創造主は戦争による負の気を利用して世界崩壊を進ませているため、戦争を止めることに

色々あって、一時終戦
「我らの手をとれ、誇り高き先祖帰りの子よ」
「俺は、俺の世界を護るために、俺の選んだ人と共にいきます」

各地で世界を護る精霊の力を借りたり、色んな準備をして最終決戦へ

エンディング4種類
・アオイが人間やめて天の社へ昇る暁の神子エンド
・クロスが永遠の眠りに就き世界の崩壊を救う新月の神子エンド
・皆助かるハッピーエンド
・バッドエンドに当たる幾千の夢エンド
→アオイが暁の神子になり、クロスが新月の神子として死ぬ
→世界が眩む
「また…、駄目だった…」
『さぁ、ーーー回目の巻き戻しを始めよう』
→実は全てシノの夢、本当は最初の村崩壊時に全員死亡又は目を覚まさない状態になっている(シノだけ記憶が欠けている自覚があったのはこのため)

TOF 大まかな設定

大体の設定はマ.イ.ソ.ロ版と似たような感じ。
ステータス等もマ.イ.ソ.ロ版参照。
全員が神のお膝元と呼ばれた祈りの村スイラン村の出身。
しかしだれもその時の記憶を持っていない(アキラ以外)。

織田アオイ:一生を天(あま)の社(やしろ)で世界の安寧を祈り生き続ける定めの暁の神子。暁の神子はスイラン村の村長の一族から選ばれる。選ばれると神子として祈りの力を手に入れる。ただし天の社に入ったらもう出られず、人間でもいられなくなる。村消滅後は知らない老夫婦に拾われ育てられる。

古林アユト:化け物として縛り付けられ虐げられてきた。実は先祖帰り。先祖帰り一族は世界の最初の民族で、世界創造時の生き物の力を身に宿して生まれてくるため、その強靭な力故に新民族(今の人間達)に駆逐された。基本的に一族にしか生まれないが、まれにアユトのように新民族から生まれることがある。村消滅後は見せ物小屋で見せ物として酷い扱いを受け、脱走したら殺されかけた。

雲雀クロス:人柱の儀式によって宵(よい)の社へ送られ世界のエネルギーのバランスを保つとされる新月の神子。新月の神子は陰陽師一族で何年かに1回最も力の強い子供が選ばれる。村消滅後はアキラが連れて行った。

東シノ:毎年10番目に生まれた子供が選ばれる通称10番目。カミサマに村を護る代わりに嫁にされる。実はカミサマはかなり強い力を持った魔物で、10番目はしばらく身の回りの世話をさせたり遊び、飽きたら喰われる。10番目には不思議な加護があるとされている。村消滅後は旅一座に拾われ軽業師に。とある石を探している。

丹羽アカネ:精霊の祝福を受けたとされる、歌の上手い少女。そのため家族からは大事にされる一方で閉じ込められ、声を封じられていた。伝説の祠への道を開く鍵を唄える。村消滅後はとある村に拾われ、歌を聞いた人々から天使だと崇められ軟禁されていたが、歌を聞いた人々が魂を抜かれたようになり廃人になるとして、堕天使として近くの館に監禁された。

藤堂アキラ:陰陽師一族で、新月の神子候補だったが飛び抜けた頭脳や才能で惜しまれて親友のユキが神子として儀式の犠牲となったことで人生が狂った。そして次はクロスが新月の神子に選ばれたことを知り、クロスが世界に殺される→この村滅ぼせば人柱の儀式やんなくてすむ→村人ごと証拠隠滅して二人で遠くに逃げようという危ない思考のもと、アオイを利用して力を暴走させた。村消滅後はクロスを連れ、違う大陸へ渡り万屋的なものを営んでいた。

村は大爆発、その場の村人は全員巻き込まれた。生き残ったアキラ以外の5人も力の影響とショックで記憶喪失&バラバラに飛ばされた。

待望の長編化!!

過去が重なりあうRPG

T.a.l.e.s of Folklore
(テ.イ.ル.ズ オブ フォークロア)

テーマソング:T.h.e E.v.e.r.l.a.s.t.i.n.g G.u.i.l.t.y C.r.o.w.n


ーーーーーー暁と新月に柱が揃いし時、崩壊に向かう世界は安定へと導かれる


『いつも何かが欠けている…そう漠然と感じていた』


物語はとある青年が1人の青年が迫害され追われているのを助けたことから始まる。

アユトと名乗った青年を自分の住む村に連れて帰ったアオイは、自分を育ててくれた老夫婦の元でアユトと暮らし始める。
流れる穏やかな時間。しかしその幸せも長くは続かなかった。

「アオイ、旅に出なさい」
老夫婦に告げられた言葉。
とある満月の夜、枕元に神様が降りてきてそう信託が降りたのだという。神様など信じていないアオイは困惑するが、穏やかな老夫婦の頑として譲らない姿勢に折れ、アユトと共に旅に出ることとなる。
「アユト、アオイを頼んだよ」「…さようなら、私達の愛しい息子たち」


その後旅に出た2人がめっちゃ人に興味なさそうな陰陽師と遭遇したり、イケメンだけどちょっぴりズレた剣使える軽業師と出会って同行することになったり、堕天使様と呼ばれる歌の上手い少女を救って仲間にしたり、紆余曲折を経ていつぞやの陰陽師をパーティーインしたり、その陰陽師と関わりがあるらしい錬金術師が着いてきたり。


『どうしてだろう…初めて会ったはずなのに…何故か、懐かしい』


運命に導かれ出会った6人を待ち受ける未来とは…

キミは、閉ざされた扉の先の真実を受け止められるか
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