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松風 透 生誕祭

Upするの忘れてた…ごめん透さん。
1日遅れだけど誕生日おめでとう!
透さんへのお祝いにTOFの片桐高校メンツ+一茶君の設定作りました。
細かいとこまでは決めてないですけどね。



・松風 トオル
大国カタギリ帝国の若き国王。爽やかで人当たりがよく賢君と名高いが、力に重きを置き、目的のためなら手段を選ばない残虐で冷酷な性質を持つ。カタギリ王家の5男として産まれたが、妾の子だったためぞんざいに扱われていた。兄弟の中で1番才能があり優秀だったため疎まれ、兄弟やその親族達から命を狙われ続けた。アオイ達が帝国を訪れた際には歓迎し丁重にもてなし長期滞在を勧めたが、それはアオイとクロスの神子の力を手に入れるため。王宮剣術を使いサーベルで戦う。得意属性は光。
「俺には守るものがある…だから、俺のために死んでくれ」

・河野 ヒカル
代々王家に仕える一族の末裔で、父親は先代王の大臣。元々は長男が跡を継ぐはずだったのでお仕えすべき人として長男に会わせるために城に連れてこられた際トオルと出逢い、トオルの友となり、トオルを支え生きていくことを決めた。それからトオルの部下となり、現在は大臣としてトオルの側近をしている。回復術が使える。術とブーメランで戦う。得意属性は水。
「例え1人になったって、俺だけはお前の味方でいてやる」

・佐藤 イッサ
カタギリ王国王直属軍の団長。軍におけるトップ。普段は気弱でヘタレだが、戦いになると豹変する。生まれは一般家庭だったが一家強盗殺人にあい、幼子だったイッサは回り回って研究所へ。そこで行われている先祖帰りの研究・実験の被験体にされ、人工的な疑似先祖帰り能力を宿すことに。研究所の人間とその首謀者の王子の言いなりになってある日末の王子の暗殺を命じられたが、失敗。その際末の王子がイッサを気に入り研究所をぶっ潰して救い出した。そのため末の王子ことトオルのことを死んでも護ると決めた。
近距離では双剣、中・遠距離ではナイフを使う。オーバーリミット時に先祖帰りの能力を使えるようになる。得意属性は風。
「王には指1本触れさせない」

・音喜多 マシロ
トオルの世話係。アユトと同じ突然変異型の先祖帰り。周りから酷い目にあわされ、庇ってくれた母親を目の前で失った。その後人身売買を生業とする男達に売り飛ばされ虐待を日常的に受けていた。ある日苛立ちの腹いせに殺されそうになっていたところをトオルがマシロを買い助けた。その時からトオルを絶対の主として服従している。精神的ショックで少し発育が遅い。
武術家。先祖帰りのため腕力がかなりある。得意属性は地。
「どんな道を進もうとも、どこまでもお供します」

・森埜 ヒサト
帝国の貴族の生まれ。しかし政敵に嵌められて当主であった両親が処刑され、ヒサトは見逃されたものの一族は完全に没落した。住む場所もなく貧民街で泥を啜ってドン底を生きていたが、ついに力尽きて行き倒れていたところをトオルに気まぐれで拾われた。元々貴族としての教養は身につけていたため、色々なことを知っている。その全てをトオルに捧げると忠誠を誓った。現在はトオルの参謀長となっている。
術と槍で戦う。得意属性は火。
「あの人の望むもの全て、どんなものでも手に入れてみせると決めたから」

とある神様の物語

気がついたら、ソレは闇の中に居ました。
たった一人、自分が何者かも分からずただそこにありました。
ただただ、闇の中を彷徨っていました。

真っ暗な闇に一人でいるのが寂しくなったので、水を満たしました。
大地を広げました。
山を起こしました。
植物を生み出しました。
そう、世界を創ったのです。

真っ暗な世界は鮮やかに色付きました。
でも、足りない。
自分のように意思を持ち動けるモノがそこにはなかったのです。
そこで、自分以外の生命体を、つまり動物を、ヒトを、生み出すことにしました。

ソレは、一人ではなくなりました。
しかし、気付いてしまいました。
自分は他のどの生命体とも違うことを。
孤独はなくなりませんでした。
他の生き物達から姿を隠すように、ひっそりと一人閉じ籠ることにしました。

どれくらいの年月が経ったでしょう。
堅く閉ざされた扉を叩くものがいました。
それは小さな二人の姉妹でした。
ソレは戸惑いました。
無視をしました。
冷たくしました。
怖がらせました。
しかし、姉妹は自分から離れていかないのです。

もう、寂しくありませんでした。

それから、ソレと姉妹はずっと一緒でした。
『誰とも同じではないけれど、全ての生命の源、還る場所』という意味を込めて、姉妹はソレに『ゼロ』という名前を贈りました。
ゼロは、その時自分が何者であるかを識った気がしたのです。

姉妹は小さな村の村長の子供でした。
姉は婿を貰い家を継ぎ、妹は同じ村の占いが得意な一族のもとへと嫁ぎました。
ゼロは、少し寂しさを覚えましたが、二人の幸せを祈っていましたから、祝福を与えました。
自分の力の一部を分け与えたのです。
結婚しても、姉妹がゼロから離れていくことはありませんでした。

ゼロは、とても幸せでした。
世界が輝いてみえました。
しかし、密やかに闇は忍び寄っていたのです。

それは、突然起こりました。
世界が闇に覆われ始めたのです。
生み出された生命体達は、喜びだけでなく負の感情も紡いだのです。
奪い合い、殺し合うのです。
それらは、大きな闇を喚びました。

嗚呼、なんて愚かなことだろう。
なんて愚かな生き物だろう。
ゼロは絶望しました。
それでも、自分に幸福を教えてくれた世界を、愛する生命達を、何より大切な姉妹を見捨てることは出来ませんでした。

ゼロは、その巨大な闇を祓うために持てる力の全てを使い、闇を打ち消しました。

しかし、今度は世界に歪みが出来ました。
今まで抑えていたゼロの力は、この世界には強過ぎて、耐えられなくなったのです。

自分の大事なものを自分で壊してしまうと、ゼロは嘆き哀しみました。
そして、一つの決心をしました。
自分が深い深い眠りに就くことを。
世界を護るために自分を封印しようと。

すると、ゼロの愛する姉妹は言いました。
「貴方を一人にはしない」と。
姉は言いました。
「貴方がいつでも見つけられるように天の近くで貴方のことを想い続け、祈りで貴方の力になりましょう」と。
妹は言いました。
「独りで眠るのは寂しいから、私が一緒に眠りましょう、暗闇に、貴方の傍に、共に往きましょう」と。

そうして、世界は護られたのです。



そして、ゼロしか知らないその物語は、少し違った形へと歪められ、伝説となったのです。


これは、後に創造主と呼ばれる存在の、たった一つの真実。

暁と新月

前ちらっと出たネタを落書きしてみた。
紙足りなかったというね…。
一応マタン→アオイ、ノクス→クロス。
しかし別にアオイとクロスが戦うことはあんまないような。

というわけで、対アキラボス戦にアキラがクロスを術か何かで引き込んでVSアキラ・クロス戦という案を考えてみたらゲーム攻略難易度が一気に上がった件。
・ボスなのでTPがほぼ無尽蔵→2人共上級霊術唱え放題
・ボスなのでのけ反りにくい→詠唱邪魔しにくい→バンバン術使ってくる
・2人共術以外に武器で近距離及び中距離戦も可能(殺傷力Aレベル)
・2人共秘奥技持ち
・回復術を使える
・4対2で人数的に不利?式神/キメラ喚べば良いじゃない
・相性いいので連携しやすい
・自動的に使うパーティーが決定され、術攻撃者ェ…ってなる
HPがそんなに高くないのが救いだが…ボス戦である…

ボス設定まとめたよ!

とりあえず因縁の陰陽師幼馴染みトリオの二人を。
ラスボスの創造主様については名前が零(ゼロ)ってこととCVが諏.訪.部さんってことしか決めてないよ。詳しい設定はいつか気が向いたら書くよ。ビジュアルは猫さんのを参照だよ。



神城 焔(カミシロ ホムラ)
CV:小.野.大.輔
陰陽四家、神城家。アキラ、ユキとは幼馴染みで、3番目に力が強い子供だった。元々は気が弱い少年だった。ユキのことが好きだったけどアキラのことも好きだったため大好きな2人が幸せならと黙っていた。ユキがアキラの代わりに死んだあたりから少しずつおかしくなってて、自分が村の外に出てて帰ってきた時に目の前で村人全員巻き込んで村が爆発・消滅したのを見た時に壊れた。さらにそれがアキラのせいだって知って何かスイッチ入った。
銀髪赤目で右サイドの髪だけ長め。赤メッシュはグレてから入れました。服装は黒い軍服、ラインや飾りは赤でピアスも赤。
名前に反して得意属性は風。スピードが速いレイピア使いだけど術も使う。だって陰陽師一族だもの。禁術で魔物に取り込まれると闇属性と炎属性もプラスされるよ。


春宮 斎月(ハルミヤユキ)
CV:桑.島.法.子
陰陽四家、春宮家。アキラとホムラの幼馴染み。2番目に力が強く、飛び抜けて強かったアキラの代わりに新月の神子として人柱の儀式を行い死亡した。ちなみにクロスとは歳の離れた従姉妹にあたる。穏和だけど意思の強さはアキラがお手上げなレベル。
髪は紺、目は水色。長い髪を後ろで緩くまとめている。両サイドの髪は若干癖あり。ホムラによって禁術で甦らされてからは人形みたいに表情が抜け落ちた。目のハイライトがなく、左眼の下に水色の呪印がある。
得意属性は水と光。術メイン。回復系も使ってくる。近付くと扇子で切りつけてくる。

こんな話…だったらいいなー

TOFの大まかなストーリーの流れ。
アバウト&衝動書きで意味不明だったり。
想像力で補って下さい(←)
あと超長文注意!



アオイ、アユトと出会い拾う

老夫婦に言われて旅に出る

旅先の人助けにてクロスと遭遇、しばし共闘、後別れる

探し物をしているらしいシノに遭遇、向かう方向が一緒なので同行することに

聞いた人の魂を奪う歌を歌う堕天使様の討伐依頼を受ける

館の頂上にいた堕天使ことアカネの事情を聞き救出、仲間に

謎の組織に捕まる
「神子様って何のこと?」

再びクロスに遭遇
「お前がアキラさんの言ってた危険人物だったのか」
色々あって、監視含めパーティー入り

「ちょっと帰りが遅いんじゃない?」
アキラ登場、クロスについてくためパーティー入り

シノの探し物は見つからず、まだ同行する

変な宗教団体に遭遇、アオイが誘拐される「あなたこそ世界の救世主!!」

無事撃退、しかし「神子様」が引っ掛かる

暗殺者がアオイを狙ってやってくる、また神子か!

近くを通るので老夫婦に会いに行くことに、しかし村は荒れ生存者はほぼ0

暗殺者が襲撃をかけていたことが判明

大国の王様から自分の国に止まるよう頼まれる

世界に綻びが生じてきている

世界創造の伝説を探索することに

隠れ里的なとこで、スイラン村と柱伝説の存在を知る

シノの探し物を発見、記憶を司るという石だったが力は発揮されず
「俺、記憶が欠けてるんだ」
「何を忘れているのかは分からないけど、大切な記憶をなくしてしまったってことだけ、覚えてる」
シノだけは記憶が欠けているという自覚あり

探し物は終わったが、世界崩壊の危機とのことで一緒に今後も行くことに

スイラン村に到着、しかし既に滅びた村だった

伝説の祠への道は閉ざされていたが、アカネの歌に反応して開く
「誰に教えてもらったのか、覚えてないの…」

暁の神子と新月の神子の伝説を知る
「これ、俺のことなの…?」

旅をしていると先祖帰りの一族の集落に迷いこむ

攻撃を受け、アユト以外捕らえられる
「下賤な新民族共が、神聖な土地に入り込むな!」

アユトの手を借り脱走
「何故だ!お前は先祖帰りとして新民族共に散々虐げられてきたはずだ!我らとともに生きよ!」

再び暗殺者集団登場、そのリーダーらしき人がアキラに話しかける
「久しぶりだな、裏切者のアキラ!」

戦闘後、リーダーにとどめを刺そうとするアキラからリーダーを守る女性にアキラが動揺
「アキラ…」
「…ユキ!?」

メンバーに知り合いかと聞かれるアキラ

「そんなはずはない!こんな奴は知らない!」
「…どうして?あんなに二人でいたのに、私のことなんかどうでもよくなっちゃった…?」
「黙れニセモノ!」
「…殺すの?」
「また、私を殺すの?アキラ…」

結局逃げられる

次に襲われた時、アキラが裏切る
「な…んで、アキラ…」
「悪いな」

なんとか危機を脱出、アキラの裏切りの理由は過去や神子伝説にあると考え、過去のスイラン村の手がかりを探すことに

見たい過去を見せるという魔物と戦闘、手に入れた魔物の核がそのアイテムだが力を発揮しない

欠けた所にシノが手に入れた過去を司る石が嵌まる

それ持ってスイラン村跡地へ

アオイの胸から光りが生まれ、浮かび上がった核と反応、過去の世界へ飛ぶ

スイラン村やその周辺を探索し過去の欠片を集める、全員が記憶を取り戻す
「出会った時に感じた懐かしさは、このためだったんだね…」

アキラと向き合うことを決意、現代へ戻る

世界崩壊の理由を調べながら旅を続ける

立ち寄った村で集団行方不明事件の話を聞く

シノ、突然の離脱

シノが向かったのはカミサマの城、実は集団誘拐の犯人はカミサマ
「暇潰しに使ってた村も滅んでしまったし、新しい玩具にしただけだ」
「俺はスイラン村最後の10番目だ、…ここで決着をつける!!」

メンバー追い付く
「一人で背負うな、仲間だろう!!」

世界崩壊が進むにつれ、戦争が勃発
暁の神子を奉り伝説通り人柱の儀式を行うべきとする暁信仰の宗教団体と暁の神子に祈らせ新月の神子を生きたままエネルギーの搾取に利用しようとする帝国、どちらも自分達が管理すべきとする先祖帰り一族、暁の神子を殺し新月の神子を手に入れようとするユキのいる組織、暗天の闘い

アキラと再会、戦闘へ
「クロス、こっちへ来い」
「アキラさん、俺達、全部思い出したよ」
「そうか…なぁ、アオイ」
「俺、お前のことは嫌いじゃないんだ、でも、俺はもう大切なものを喪うわけにはいかないから」
「だから…俺達のために死んで?」

戦闘後、アキラがパーティーに復活
「ごめん、ごめんね、アキラさん、背負わせてごめん」
「…ありがとう」

世界崩壊は暗天のリーダー、アキラの昔の友達(陰陽師一族の一人)が原因と判明、村消滅事件時にたまたま外に出ていたため生存していた

暗天の根城へ、ユキと戦闘に
「お前にユキが殺せるか?」
「…お前、禁術、反魂の術を使ったな」
「そうだ、お前に殺された可哀想なユキ、蘇らせた今は俺のものだ!」

アキラ、ユキにとどめを刺す
「ごめんな、俺は、今を生きると決めたんだ」
「ありがと、止めてくれて…さようなら、アキラ」
「…本当にお前を愛していたよ」

友人が禁術使って自分を魔物に取り込ませる、戦闘へ

決着がついたかにみえたが、世界崩壊が進んだために封じられていた世界の創造主が目覚める
「愚か者共めが…こんな世界なら滅ぼしてしまえ」
「そして私は新たな世界を創る」

創造主は戦争による負の気を利用して世界崩壊を進ませているため、戦争を止めることに

色々あって、一時終戦
「我らの手をとれ、誇り高き先祖帰りの子よ」
「俺は、俺の世界を護るために、俺の選んだ人と共にいきます」

各地で世界を護る精霊の力を借りたり、色んな準備をして最終決戦へ

エンディング4種類
・アオイが人間やめて天の社へ昇る暁の神子エンド
・クロスが永遠の眠りに就き世界の崩壊を救う新月の神子エンド
・皆助かるハッピーエンド
・バッドエンドに当たる幾千の夢エンド
→アオイが暁の神子になり、クロスが新月の神子として死ぬ
→世界が眩む
「また…、駄目だった…」
『さぁ、ーーー回目の巻き戻しを始めよう』
→実は全てシノの夢、本当は最初の村崩壊時に全員死亡又は目を覚まさない状態になっている(シノだけ記憶が欠けている自覚があったのはこのため)
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