天翔流華

↓の妖怪パロ設定で、黒子と紫乃以外で描きたい人だけ描いたもの。


蒼生は両頬に模様、で瞳孔細め。猫耳と二又に分かれた猫尻尾がチャームポイントです。帯の代わりに赤と白の縄？みたいなので着物を止めています。あと足は素足で赤い紐に鈴が付いたものを足首につけています。あと爪とんがってるというか長い。

碧翔は額に紋様。犬耳と犬尻尾です。両耳に勾玉のピアス？を着けてて、勾玉のネックレスっぽいものをしています。ハイネック風の黒の肩出し服を着て、ゆるっと着物を羽織っています。

紅音はゆるふわヘアを椿をあしらった髪飾りで片側にまとめています。全体的に白と赤で統一された着物。飾りは大体椿。着物の裾から足がチラ見えしてて、ニーソ風の履いてます。

斉月はキツネ耳にキツネ尻尾。両目の下に赤で模様がついているというか、紅が引いてあります。髪はハーフアップ風。首に飾り。キセル装備。陰陽師風と巫女風が合体したような服、ただし首元開いてて鎖骨見えセクシー(笑)どことなく遊女風が混ざってる。



とか妄想して楽しんでました。ここまで描いて満足してしまったので、他のメンツの見た目は想像でひとつよろしくお願いします。

友人のblogというかTwitterの人外というのを見て、そういやこんなネタ作ったわと掘り起こしてきたもの。
妖怪パロ。
舞台は翠革でも違くてもどっちでも。
全員妖怪で、いつもは擬人化してるけど、本性出すと見た目が人外になるとかやってみたかっただけ。



・蒼生→猫又
元は人に飼われてた猫だったけれど、長生きしてたら尻尾が分かれて妖怪の仲間入りしてた。何故かやたらお菓子作りの上手い家でばかり飼われていたために気が付いたらお菓子作りが上達していた。夜に眼が光ってた？瞳孔細い？…気のせいじゃないかなぁ。
「俺？けっこう歳上だよん♪少なくとも君よりは、ね？」

・碧翔→犬神
めっちゃ鼻が利く。基本は穏やかだけど、怒らせたら祟られます。その本性故に執着と執念が人一倍。義理堅く責任感が強い、ただし妖怪の基準内で。すっごいよく食べる。別に腹減りキャラではないけれども。尻尾が見えた？…はは、君って冗談が好きなのかな。
「人の恨みってのは怖いねぇ…いつの世も」

・黒子→雪女
ガチ低体温。夏、駄目、絶対。…とまではいかないけど嫌い。基本身内以外には冷ため。本気出したら何でも氷漬けに出来る。生物冷凍保存出来る（人間含む）。怒らせたら周りの気温が下がって寒い気がする？…多分それは本当である。
「私とずっと触れ合ってると死ぬらしいよ…試してみる？」

・紫乃→鴉天狗
烏がお友達。めっちゃ周りに集まってることとかある。烏が色々教えてくれるので情報通というか、監視カメラ（生）。本人も飛べるし、烏に変身することもある。ふざけててもたまに妙に悟ったようなことを言う。通った後に黒い羽根が落ちた？…さぁ、何の羽根だろうね？
「何でそんなこと知ってるのかって？…さぁ、何でだろうなぁ」

・紅音→古椿の霊（椿女）
だいぶ昔から咲いてる椿の樹に宿ってるというか司ってる精霊、に見せかけた妖怪。基本無害だけど、椿の樹に悪いことすると呪われる。あと、椿に惹かれ過ぎると取り込まれる、というか喰われる。甘い花の匂いがする？…気のせいだよ、あんまり香りの強くない花だしね。
「あんまり椿に魅入られてはいけないよ？…戻れなくなるからね」

・一茶→化け狸
・透→蛇神
・輝→鎌鼬
・緋里→鬼神
・真白→座敷童子

・晶→鵺
・斉月→空狐
・焔→火車



翠蘭学園生徒会組だけ考えて力尽きた…。
気が向いたら小ネタでも書きたい。
輝君をギリギリまで河童にするか迷ったのは秘密。

ちなみにイラストは鴉天狗紫乃と雪女黒子。
紫乃は鴉天狗っぽい服（←）で、後ろのチョロ毛が長くて結んでる。頭に着けてんのはお面です。足元は高下駄で、手には腕まで覆ってる黒い中指だけ引っ掛けるタイプの手袋。羽根も黒い。左の額に紋様。あと耳とんがってる。
黒子は白地に水色の雪の結晶模様の長い着物で手足がほぼ出ない。頭から薄い布被ってて、髪はロングで下ろしてるけど片側の一部を三つ編みにして雪の華の飾りを着けてる。あと水色か何かのロングマフラー。左頬（目の下）に紋様。

私の趣味詰め込み過ぎワロタ＼(^o^)／