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副会長のセンチメンタル

翠蘭革命×ボ カ ロシリーズ

個人パート2は黒子さんで学園バージョン。
学園でシリアス…?え?な感じ(笑)
元ネタは二 息 歩 行。



【処罰執行】


『これは僕の高校生活の数ページ目です。』

執行部だから 早歩きで歩く 一人じゃ足りないから 紫乃と見廻るよ
ねぇ先生 僕 大事な人できたんだ
『…おめでとう』

聞きたいよ
ねぇ 僕はこの先 他人(ひと)の非恨浴びて 笑ってるの?
涙はもう忘れたかな

碧翔(パパ) 蒼生(ママ) 紅音
違反者が出た
すぐ処理するね
…あれ、可笑しいな

皆 護り抜くために 伸ばした両腕が 何故か周り傷つけ始めるんだ

集めたての情報(データ)だって 処罰に使う道具
壊れる精神(こころ)

「じゃあ僕らが 処罰執行後(あと)に この場所で 温もりで 癒してあげましょう」

絶対の忠
僕はこの先 生徒会を護り生きてくの
思考はもう 皆で埋められた

ねぇ 僕はこれから 力見誤って 君ら傷つけることもあるだろう
その時はどうか 失う前に そっと 大切な君らの手で終わらせて
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