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せっかくハロウィンなので





生徒会の仮装イラストを描いてみようと思って撃沈。
本当は色鉛筆でカラーイラストにしようと思ってたんですが、力尽きました。
おかげでこんな見にくい鉛筆イラストに…。

おおよそのイメージで、
会長→吸血鬼
副会長→牧師
副会長その2→死神
会計→お姫様
書記→魔法使い
に。

最初会長は黒猫だったけど、衣装を考えてみて断念。
あと、紅の両手を紫と黒がひざまづいてとってたんですが、魔法使いと死神にひざまづかれる姫という奇妙な画になったので変更(笑)
描くの大変だけど、ドレス考えるのが一番楽しかったです。

しかし似てねぇ…。

生徒会のハロウィン

※長文注意





今日はハロウィン。
翠嵐学園の初等部の低学年の子供達がイベントをしています。



蒼「とゆー訳で」

黒「いや、どーゆー訳」

紅「今日はハロウィンだから、初等部の子供達がお菓子もらいにくるからよろしくだってー」

碧「へぇ、楽しそうで良いね、俺達はどうすれば良いの?」

蒼「普段通りで良いみたいだよ」

紫「初等部かぁ…良いねぇ」

紅「何が?」

紫「聞いちゃう?聞いちゃう?」

黒「いーよ別に、何となく分かるし」

紫「ガーン」

碧「口で言っちゃうんだ」


〜紅の数術士の場合〜

『トリックオアトリートー!!』

紅「はい、どーぞ」

「わぁい、キャンディーだぁ!!」

「可愛いー」

「綺麗ー」

紅「気に入ってくれたかな?」

『うん!!』

紅「高等部は私が皆を案内するからね」

『お願いします!』


〜黒の執行人の場合〜

「まずはここのおにーさんだね!」

「楽しみだね!」

紅「(おにーさん…)」

ガチャッ

「あれー?真っ暗ー」

「あ、電気ついた!」

『トリックオアトリー…』

黒「あー血が足んねー…」

「きっ…」

黒「あ?」

「吸血鬼なのー!!」

バターン

黒「…何コレ」

紅「昴、また貧血?」

黒「まーね、つか今のってもしかしてハロウィンだった?」

紅「うん、あ、あの子達追いかけないと」

黒「悪いことしたな、あ、俺も行くよ、まだお菓子あげてないし」

紅「うん、行こう!」

黒「それにしても吸血鬼って…」

紅「あ、赤インクついてる」

黒「マジか」


〜紫の魔術師の場合〜

黒「…おい、これ大丈夫か」

紅「う、うーん、ほら、ぼたもちだって常識はある訳だし」

「ねぇ、もう入っていーい?」

紅「あ、うん」

『おにーさん、トリックオアトリート!!』

紫「…」

紅「…ぼたもち?」

「おにーさん?」

「おにーさんどーしたのー?」

紫「も、」

紅「も?」

紫「萌えぇぇぇぇぇ!!」

「??」

紅・黒「「…」」

紫「今の首コテンって傾けるやつもう一回やって!出来ればおにーさんじゃなくて、おにーちゃんもしくはおにーたまで…」

黒「止めんか馬鹿者!!」

紫「愛が痛いっ!!」

紅「まったくもう…、あ、やらなくていーからね」

紫「いやぁ、危うく鼻血出すところだった、あ、そーいやハロウィンのイベントだっけ?」

「うん、せーのっ」

『トリックオアトリート!』

紫「…悪戯にしたら何してくれるのかなー」

紅「ぼたもち、もう!」

紫「冗談だって、ホラ」

「わぁ、チョコレート!」

「ポケ〇ンの形してるー!!」

「すごぉーい!ありがとーおにーさん!!」

紅「流石…」

黒「あ、俺のも」

「お煎餅だぁ!」

紫「…何歳だ!」

黒「五月蝿い」

紅「じゃあ、次行こっかー」

紫「よし、じゃあ俺も…」

黒「お前は今から俺とデートだよ、見回りっつーね」

紫「えええぇぇ、もっと癒しと戯れたい」

黒「ん?」

紫「よし行こうか」

紅「気をつけてねー」

紫「向日葵達もね、幼女好きな変質者には気をつけるんだよ」

黒「先生ここにいまーす」

紅「(笑)」


〜蒼の絶対君主、碧の指揮者の場合〜

「ここが最後だー」

「生徒会室?」

紅「そ、ここには生徒会長さんと副会長さんがいるよ」

「入ってもいーい?」

紅「この二人は比較的常識人だし、大丈夫かな」

「じゃあお邪魔しまぁす」

カチャ

バタン

紅「?どうしたの?」

「お邪魔したらいけないのー」

「お馬さんに蹴られちゃうのー」

紅「え、馬って…」

カチャ

蒼「はい、あーん」

碧「んー…、やっぱり美味しいよ」

蒼「本当?良かったー」

碧「母さんが作ったからだね」

蒼「やだもうパパってば!」

紅「二人共何やってるの」

碧「ん?試食?」

蒼「子供達にあげるクッキー焼いたから、味見してもらったんだ」

紅「もう来てるよ、子供」

『トリックオアトリートー!』

蒼「ふふ、はいどーぞ、パンプキンクッキーだよ」

「わぁ!美味しそう!」

碧「味は俺が保証するよ、あ、俺からはマシュマロね」

「やったぁ!おにーさん達ありがとー!」

蒼「どういたしまして、やっぱ子供って可愛いなぁ」

碧「…俺達もつくる?」

紅「無理」

碧「愛があれば…」

紅「イヤ無理」

碧「じゃあどっかから連れて…」

紅「犯罪!兄さんそれ犯罪!」

蒼「もう、パパってば、家には既に三人もいるでしょ?十分だよー」

碧「はは、そうだったね」

紅「もうどうしようこのバカップル」



その後満足気にお菓子を抱えて子供達は帰っていった。
生徒会メンバー(の一部)に多大なる疲労感を残して…。
なお、翠嵐学園初等部では、高等部の生徒会はお化けより(色んな意味で)最強だという伝説が広まるということを、生徒会メンバーはまだ知らない。

求めてはいけないものですか

健康。
今一つだけ何でもくれるって言われたら間違いなく健康な身体って即答するよ。

私が何をしたっていうんだ。
ただ元気に毎日を過ごしたいだけなのに…!!

あぁでも病院嫌だなぁ。
ろくな思い出がないよ、病院。

地元ネタ、ステータスVer

ポケモンのステータス風にしてみました。
学校の帰り道に友達と考えた小ネタです。

場所は関東なので、カントー設定。
明らかにカントーにいないポケモンいますが、そこはスルーで。



ニックネーム:ぼたもち
タイプ:ゴースト
性格:のうてんき
個性:しんぼうづよい
性別:♀
特性:ふゆう
すっぱいものがすき
生息地:トキワのもり

ゴーストタイプなのに昼間っから堂々と動き回ってる。
ゴーストタイプにあるまじきテンションの高さのためにいまいち怖がられない。
小さな女の子が通るとよく視線を感じるという噂の7割はぼたもちが原因らしい。
また、芸術センスが非常に高く、最近はトキワの森がアーティスティックになりつつあると評判。


ニックネーム:まひろ
タイプ:ノーマル
性格:おだやか
個性:とてもきちょうめん
性別:♂
特性:メロメロボディ
にがいものがすき
生息地:2番道路

だてめがねと夫婦みたいにいつも一緒にいる、通称「2番道路のバカップル(熟年夫婦)」の旦那役。
特性のせいで女の子を無意識にひっかけては嫁と離婚騒動。
最近の悩み事は冤罪が多いことと、セーラー服を男しか着ていないこと。
たまに周りとズレた行動に出るが、本人はいたって真面目である。


ニックネーム:ひまわり
タイプ:くさ
性格:きまぐれ
個性:まけずぎらい
性別:♀
特性:しぜんかいふく
なんでもよくたべる
生息地:トキワのもり

トキワのもりでぼたもちと一緒にいるしっかり者の優しい子。
ただし機嫌悪い時に近付くトレーナーは何故か毎回ボロボロ。
面倒見がよく、ぼたもちの世話をしているところをよく目撃されている。
子供大好きなので、トキワの森はベビーポケモンを連れていくと安全にぬけられるとの話。


ニックネーム:だてめがね
タイプ:ほのお
性格:のんき
個性:おっちょこちょい
性別:♂
特性:ほのおのからだ
すっぱいものがすき
生息地:2番道路

周辺のポケモン達からお母様、お袋さんと慕われている、ある種リーダー的存在。
その懐の広さと特性により、他ポケモンの卵をかえした回数は数知れず。
バカップルの妻役。
よく言う台詞は「実家に帰らせていただきます」。
実家そこ(2番道路)じゃねーのかとかツッコんだら負けである。
たまに何もない所で転び、それを旦那がニコニコしながら見守っている光景が見れる。


ニックネーム:すばる
タイプ:こおり
性格:ずぶとい
個性:ぬけめがない
性別:♀
特性:ゆきがくれ
すっぱいものがすき
生息地:1番道路

基本的にやる気のかけらもない。
たいていは寝ているか、トキワの森にいる。
あんまり遊びに行っている頻度が高いので生息地のデータがちょっと怪しい。
本人の言い分は「だって癒しがいないんだもん」。
寝ていない時は無駄なひらめきで悪戯をする。


ニックネーム:にんにく
タイプ:でんき、はがね
性格:せっかち
個性:うたれづよい
性別:♂
特性:がんじょう
あまいものがすき
生息地:1番道路

ヘタレかつ草食系。
口癖は「えええぇぇー」。
物凄く頼りなさげだが、実は結構打たれ強い。
が、しかし、弄られまくっても笑っているためドM説が浮上中。
よくご近所のすばるの悪戯の餌食になる。
とにかく弄られキャラで、他の所へ遊びに行っても弄られる。
が、本人は若干嬉しそうなので良いんじゃない?と周りは結論を出した。



…いや、ちょっと無理あったかな?
でも、楽しかった、うん。
冒険の始まり付近のくせにポケモンが強すぎる件。
最初にヒトカゲを選んだ場合は良いけど、フシギダネかゼニガメだとまず1番道路がぬけられない(笑)

ついでなので

もう一枚落書きをUpしてみた。



友達のカラーイラストがやばかったです。
それを見て気づいた。
成る程、対戦者いねぇ、と(←)
しかし直さないというね。

鉛筆だと見えにくいですね。
あ、鉛筆の問題じゃないか。
サイズ明らかにミスったな、と思った頃には授業始まってました(笑)

本当はアイドルみたいにキラキラしてるジムリーダーとか、無駄なまでにキマッてるブリーダーさんが描きたかった…。
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