タイトル:セカオワ「RAIN」


メアリから知った。切ないような、明るいようなよく分からないメロディが好き






いつも思っていること。
このブログを見てくださる方々はいつもどんな感想を抱いていらっしゃるんでしょうか?

批判は悲しいけどw
一言でもかまわないので頂けたら嬉しいです)^o^)








1.精神障害者の結婚
2.一番初めの大きな直感
3.変えられない直感
4.25年後の私



今まで思ってたことや頭おかしいと思われたくなくて話してこなかった直感について。





【1.精神障害者の結婚】
精神障害のある人が結婚相手だと自殺の可能性もあるからと反対されやすい、というのは確かにわかる。


相手のご両親と もし、その話になったときのことを1人で脳内でシミュレーションしてみた。

私の中では中学生のころからずっと感じて分かっているのは、「今生きているこの体とこの精神でいる限りは重い鬱にはならないし、自殺もしない」ということ。

今までにも(典型的な重い鬱になるのか?)と思いはするけど、毎回何かしらの力が働いてストップがかかるから重くなりようがないというか。

ご先祖様?守護霊?特別に西洋占星術などの鑑定で言われたことはないのだけど、だれか・何かに支えられている感覚がずっとある。

「そう(自殺)はならない、させないからな」と言われてる感じ。
「そうならない人生だから、あなたが進むべき道は重いもの背負い続けるとか苦しむとかそっちじゃないからw
そっちいくんじゃない」とガードされる。



私「(私って重い鬱になるの?なるかな?)」
?「そんなことにはようならんで〜」
と、遠くのほうから言われている感じ。
…一体誰なんだろう。笑




彼家族「あなた、一体どうするの?」
私「死にたくなるくらい辛い時期は訪れるとしても、然るべき支援を受けることでご迷惑をおかけしないようにします。

それに、しんどい時期が来たとしてもある程度長く生きることは決まっています。
(自殺するかもしれない)という不安がお有りかとは思いますが、その可能性はないことははっきりとしていますのでご安心ください。」

なんて言ったら前半は
「寄生されないならよかった」という安心感で
後半で「ん?意味がわからないんですけど」ってなりそう



……までは考えた。笑


ないことを説明するのが難しいけど、大丈夫だという確信があるから説得するも何もないよなーと思ったり。





現実に否定されることを想定しておかないといけない。
でも、否定されて諦める状況のままではダメってこと。クリアするために努力するしかない。

…やっと(悩んで動けない)と悩むんじゃなくて努力ができるようになるのが嬉しいのかも。





【2.一番初めの大きな直感】
「20代前半は働きたくても働けない時期がある、でもそれはずっとじゃない。時期は分からないけど仕事をやっている姿が見える」という直感があってから17年目、やっとガラッと変わる時期がきたんだから。

大きな直感が頭の中に降りてきたのは、家族で父方の祖父母の家から車で家に帰る途中の車内だった。
8才ころ。


忘れられない。
「働かなきゃいけない」「大卒じゃないとだめ」「点数が取れないのは人間のクズ」くらいに思い込んでいたあの頃

車中で「将来何になりたいの?」という話になったとき「夢がないことが罪」だと思っていたから
その頃数学の勉強が始まる前で、「数学がきになるから数学に関係すること」ととてつもなく興味の持てないジャンルを答えて
「え、もさ数学好きだっけ???どっちかというと国語とかだよね?へえー、意外だね!」
と驚かれたけど

広げられるものが何もないから、それ以上の追求を受けなくてホッとしたあの瞬間。


「働かない時期がくる」とおりてきた。
あんなに絶対的なものはないと思った


中学の時も、高校受験合格の時も、
進路選択を悩む時も、
専門学校入学の時も、
「働きたくても働かない時期があるんだよな」が常に頭にあった。



頻繁に苦しいともがいてきた25年間
この絶好のチャンスをつかみ損ねるわけにはいかない。







【3.変えられない直感】
23才、
ひきこもって1年か2年が経つころ。
(ガチひきこもりになるとしんどいのは分かってるから、そろそろ働かなきゃいけない)と焦りが強かった

焦るけど、やっぱりまだまだ人と関わりたくない、働きたくなくてジレンマが相当強かった頃。


「25才で何かがガラッと変わる。
先のほうに明るい光が見えてこれ以上、状況が悪くなることはないのが見える。眩しいくらい明るいから白く飛んで見えないけど希望のような温かさを感じる。
いい方向に変わる」と直感があって。


それがフワーッと降りてきたものだから、
(いや、あと2年は自立できない?
そんなんじゃ困るんだけど?それまでひきこもりでどうするのよ)とツッこんだけど
その直感が頭の中に降りるということは"変えようのない決定事項だから、それまでに状況は動かないことは確実"


だから口や常識の範囲の私は「働きたい、働かないといけない、働かなきゃいけない」なんだけど、心の中では(直感の通りに過ごすしかないのね…)と思った。

直感が降りてきたのがどの時期かはっきり覚えていないけど、その頃からブログには焦ると書きつつも
どこか心の余裕ができていたかも。

どうにかなるだろう…じゃないけどw

(いつまで続くかわからない)ということよりひきこもりが終わる時期が分かっている、という気持ちの余裕?




だから、やっと歯車がちゃんと動きだした感覚が嬉しい。とにかく嬉しい。
ひきこもりのニートじゃなくなる時期がくるのが分かっていても「抜け出せる」ことが嬉しい。

信じてよかった。
生きててよかった。
やっとや。



今までしんどい思いをしてきたのは「今の生きている体・精神で辛い経験をしろ」と決められているからなんだろうと思ってる。


私は生まれた時点で「どういう経験をするのか」というのは最初から人生図に書かれてあって、たまに降りてくる直感でザックリとした結果だけを知る。
あとの細かいことは分からないままだから、「どうなるんだろう?」と思いながら生きる。


今は元気だけど、どういう流れでニートになるんだろう?とね。

結局、ザックリした直感は当たってきたわけだから、私は「◯才でこうなる」「◯◯才でこの経験をする」と決まった道の上をを辿ってきただけに過ぎないと思ってる。








【4.25年後の私】
書いたかな?
10日前くらいに「50歳の自分が人の前に立って話をしている姿」が頭の中におりてきた。

ひきこもっているのは、この時のための経験値をためている感じかもな。



今の自分には想像がつかないけどね。
将来の自分は今までの経験を織り交ぜて人に話を伝えている姿だった。


会場が数十人か、数百人かは分からない。壇上に立っているから数人ではないのだろうけど
照明が随分暗くて謎にムーディで笑ったw
なにか投影している最中だから照明を落としてるだけなのかな?視覚過敏の私からしたら嬉しい環境だ!笑



なんせ将来、その話をしているのが一時的か長期的かは分からないけど
とにかくどんな仕事であれ大事な収入源であり、自分自身のことを誇らしく思える時がくるんだなという安心感があった。



そのためにもまだまだ死なないんだと思う。

将来が見えたなら、自分を変えていくことは可能だし今はそうしようとしているところ。







高校生のころまでに目の前で
車とバイク
車と自転車、
バイクと人

の衝突事故を3回は目撃したけど、ありがたいことに自分の身には降りかかってはいない。

そうとは言え、衝突した瞬間から(事細かくなんて見たくないのに)衝突した途端にスローモーションになってバッチリ見える!
録画したのを繰り返すのと同じ状況になりはねられた人の命が助かるのがわかるまでは血の気が引いて体が震えが止まらなくなるw


幸いなことに、毎回みんなすぐに立ち上がって、血が出たり意識を失ったりないだけホッと安心するのだけど。





自分の身に何かが起きても図太く生き返るんだと思う
「まだまだやること残ってるし」って。

世の中の移り変わりを知ることができるのがとても楽しいから、細く長く生きるんだろうなと。