過集中とその後の話










夕飯の支度の途中、どこかへ出かけた訳でもないのに頭が溶けそうな感覚、強い疲労感で動けなくなった。


(何で???)
ハテナが浮かんでいいたけど過集中だったのか、この日気づくと1日で3作も連続で映画を観てた。
4時間ちょっと


すべて字幕。
ただでさえ人の解説なしにはストーリーを理解するのが難しいのに、英語を聴き慣らしたいからって…

中にはフランス語の映画もあったから呪文でしかないのに
「疲れてきたなら吹き替えに変えたらいい」と分かっているのに、観始めの「作品の雰囲気を直に感じ取りたい」というこだわりが強すぎて動けなかった。
もうこの時には集中しすぎてたんだろうな





脳疲労ってこんな感じだったなと。
これが毎日だったなんて、アホみたいに無理してたなーと思いつつ横になって休む


衝動なのか夜もまた1作勢いで観てしまった!

何をやっているんだと思いつつ、楽しい作品を観られるのが嬉しいとやめられずクタクタ。

最終的に観賞時間は6時間…6時間も!
1作でぐったりお疲れのことが多いのに。
その日はもう脳が働かないから強制シャットダウンで爆睡。





  





次の日、起きられたのは昼前

朝に目が覚めかけるも脳の疲労がまったく取れておらず、体が鉛のように重くて動けなかったー。


最近は遅寝遅起きを反省して朝7時ころに起きるようにしていたから相当遅い時間。去年の今ごろとか、ドン底うつ状態のときがこんな寝起きだったと思い出す。




次の日動けるのは最低限の家事だけさせてもらってるからなんだよな
これが一人暮らしとかしてたら破たんしてる気がする。同棲なら疲労 塵も積もれば山となるで…

これからは本数の上限を決めて休み休み観ないとな