長いメモ
世界仰天ニュースでアスペルガーとADHDのことを取り上げていて、母も片付けられないとかあるよねって話をしていたら
「もさも空気を読めないところがあるからそこを受け継いじゃってるかな」って苦笑いされた。
母本人にそんなことをばっと指摘すること自体が空気読めてない?(・_・;
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思い返してみれば小学校から高校までブログや昔でいうミニメとかで言う必要ないじゃん、っていうことまで言ってしまうことがあって
トラブルを起こしては「なんなの?それ。」って言って離れていく人もいた。
言っちゃいけないかな?でも、言わないと本当のことだし。私はこう思った。だから言う
と言ってたら離れる。
今まで空気を読めていないことに自分が気づいていなかったんだとショックを受けた
なぜだか分からないけど幼稚園や小学校のころから学校でも合唱団でもグループに馴染めないし、
言われたこともやたらと真面目に受け取るから冗談通じないって言われる
冗談通じなさすぎって笑ってるだけなの分かってるのにそれにも傷ついたり。
顕著でないけど傾向はあるんだろう…(._.)
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前のバイトでは事務所に入るとオーナーを含めた2、3人が話しているけど
(挨拶は絶対しなきゃ!挨拶しない奴は非常識だもん)とさえぎるように「おはようございます!」と叫んでしまう
邪魔をしないように、って考えているものの
まずは挨拶をしなきゃいけない!のこだわりみたいなものが先にきてしまう。
人が作業している時や他の人と話しているときに聞きたいことをどのタイミングで声かけしていいのか分からなくて
苦手だけど勇気をだしたら
(まずい、「え、いま?」って顔した…)
なんてこともあり。
これは気にしすぎなだけかもしれないけどね…
途中から「今お時間よろしいですか?」と聞くようにしているけど。
みんなのいる中で声をかけてシーンとなって微妙な雰囲気になると
今は良くないタイミングだったんだ、でもどのタイミングならいいんだろう?
いつでも同じ状況じゃないし。きっと別に良いタイミングがあったはずなのに…何でうまくいかないんだろう。
それがわからなくて人が何か別のことをしているときに話しかけるのはずっと苦手なまま
今強く自覚したばかりで悪いと思ってないタイミングで声をかけまくってそうだ…(~_~;)
?掃除
例えばおばあちゃん家。
「お風呂の壁を磨いてね」と頼まれると
必ずタイルの一枚一枚の小さな汚れを落としていく。そこまでは普通なんだけど何百枚ものタイルとタイル間にある接着剤のゴム?の汚れも気になる。
ごしごしごしごしごし、一点集中。
隣のように真っさらにしなくては…
ごしごしごし。
これだけでへろへろ。
マットを洗おうものならブラシで数ミリ擦れていない部分があるだけでそこを綺麗にするのに必死。
「綺麗に掃除してね」はとにかく自分の100%以上のものを求められているものだと思いこんでしまう
力を込めるあまり腕や肩、腰も足もつかれてきても
(出来ていないって怒られてしまうからやらないと)と休憩なし
延々と続けて40分後とかに様子を見に来たおばあちゃんが「もさちゃん、そんなに細かくしなくていいからね…?」と明らかに引き気味で話しかけてきて
はっ、と気づいてはじめて意識も身体もこちらの世界にグンと引き戻される
おばあちゃんの苦笑いした顔を見て
あ、私またやりすぎたの?って気づく。
どこまでが綺麗で
どこまでが綺麗じゃないのか。
その加減がいまだに分からない
だから今は集中しすぎるような作業のときにはスマホのタイマーを15分に設定して、
鳴ったらすべての作業をとめて5分間を休憩すべてに充てるようにしてる
そこで冷静になってから作業の配分を考えて再開するようにしたら、終わって横になるくらい疲れすぎずに済むようになったかな。
適当とは本来ちょうどいいことを指すけれど、
適当が分からないので(この辺でいっか〜)とやめた場所はたいてい「もうちょっとしてほしかったな…」と言われる。
マニュアルがあればそれ通りにできるのに…
なんてね。
?
料理
Noざっくり
Yes数値
不安になる。
母:野菜を切って〜!
私:?大きさが分からない。
母:適当。スープに入れて丁度いいくらいよ
私:…適当じゃ分からない。何mm?
母:えぇ、、?3〜5mmくらいかな
それくらいで。
私:……3?5?どっち?間をとって4?
モヤモヤしてどうしていいかわからない?
母:(~_~;)5mmでいいよ
私:よし、分かった!やる!
この子また始まったよ…と顔をしていたけど
これに関してはいまは母に理解してもらってる。
なにかハッキリとした基準があればいいのか?