イベントペーパーにもちょろっと書いたのですが、ロイエドモンハンパロの妄想してもいいですかねここで。相変わらずお約束がいいです!ちょっとだけ!ちょっとだけだから!。
※世界観の考察はしていないので色々間違ってますがなんとなく流れで。
兄さんは駆け出しの新米ハンター。ぴっちぴちの15歳!。
その昔、凶暴化したモンスターに村を襲われ母を失う。エドワードはハンターに助けられるが、弟が行方不明になってしまった。どうやら連れ去られてしまったようだ(父親はモンスターの研究で旅に出ているため家に居ない)。兄さんは今も生きていると信じて、行方不明のアルフォンスを探す旅に出る。
武器は…なんだろ。スラッシュアックスとかの斧系若しくはハンマーなどでっかい武器を使いたいんだけど、小柄な体躯を生かして双剣とか操虫棍とか使っていたらいい(※ゲーム内で体格や性別の差異はありません)。操虫棍は私が好きなだけなんだけど。
チャージアックスとかはウインリイが好きそうだなあ。機構がかっこいいから。ウインリイはそのうちナグリ村に修行に出る(断言)。リザさんはハンターで鎧着て欲しいよー見たいよ見たいよー(個人的な欲望丸出し)そんでヘビィボウガン。
ロイはギルドの人。この世界のギルドとは、モンスター生態調査をしたり、ハンターを派遣して凶暴なモンスターを討伐したりという管理組合的な事をやっている団体。
いつもデスクワークの人なので基本的に鎧は着ていない。露出は少ない。ここ萌えポイント。
兄さんは単独で動いているのでギルドに所属とかはしていない。
ある時、モンスター狩猟中に油断から傷を負い、目が覚めた医療施設(ってかどっかの村)で兄さんは初めてロイと出会う。
「気がついたかい?」
「あれ?オレ…いててて」
「君はゴア・マガラに襲われたんだ。でも運が良かった。通りすがりのハンターが助けてくれたんだそうだよ」
ロイはそのハンターから負傷したエドワードを頼まれたと言う。兄さんはなんだかんだで面倒を見てくれるロイと仲良く?なっていく。
「新しい装備に轟竜の爪が必要なんだよね。何回狩れば揃うかなあ」
「君の身体だと、素材は半分くらいで済むのではないかね」
「うっせえよ!殆ど使うよ!」
「いや、端材で足りるのか…?」
「オレはオトモじゃねええええええ!!!!」
※モンスターを倒し素材を集める事で強い装備を作るのですが、兄さんは小さいので3/4くらいで足りるんじゃないかといつも妄想している。
※一緒に戦ってくれるネコ(ほんとは獣人族であってネコではない)。ハンターと一緒に戦ってくれる獣人族はオトモと呼ばれる。オトモの装備は、前作までは人間用装備を作った際に出た余った端材で作られていた。
「ロイ!、オレやっと上位に上がったぞ!褒めろ!祝え!」
「小さくてもセンスがあるのだろうね君は。おめでとう」
「なんだとゴラァ!」
「今夜はお祝いだ。…あまり、無理をしてくれるなよ」
兄さんが怪我をする度に気が気で無いロイ。ちょっとした事を重ねて二人の距離はどんどん縮まるが、仄かな感情を隠したまま過ごす。ある日、兄さんから思いがけない事を聞く。
「弟を見つける事が一番だけど、オレはオレを助けてくれたハンターにも会いたいんだ」
ちなみに、ロイと兄さんが出会った時に助けてくれた人は、ギルドのハンター(ハボック・ガンランス使い。実はロイの後輩)だとロイから聞かされているエドワード。見かけた事はあるが話した事は無い。
「小さい頃に命を助けてくれたハンター。一人で村を救ってくれた、その人に会いたい。その人を越えたい」
「難しいと思うぞ。この世にハンターは数えきれないほど存在しているし、途中で死んでしまう者も数少ない」
「死んでないよ!そんなに強いハンターだったら、死ねば話題になる筈だ。その人もオレの弟も生きてるって信じてる。絶対に会えるって思ってる!」
実は、幼いエドワードを助けたのはロイ。ロイは昔、ギルドの精鋭ハンターだった。討伐対象のモンスターが討伐中に村を襲ってしまい、エドワードの村に被害が出た。ロイのせいではないが、自分の判断の甘さが原因だと責任を感じ、自ら討伐に出る事をできるだけ控えていた。
兄さんと出会った時に、ゴアマガラから兄さんを救ったのも実はロイ。偶然の出会いだが、その場しのぎでハボックという事にしてしまった。
ある日、討伐の指令がロイに下る。今までに無い強さのモンスターに、ロイを知るお偉いから推薦が来て白羽の矢が刺さった。昔討伐し損ねたモンスターが頭を過る。鍛錬は怠っていなかったが、それよりも兄さんの事が気にかかるロイ。
結局、ロイは兄さんに本当の事を告げる事も、秘めた思いを告げる事も、自分が長い討伐の旅に出ると告げる事も無いまま旅に出てしまう。
目が覚めるとロイは居なくなっていた。兄さんは色々な人に聞いて回るが、異動になったらしいとしか周囲も知らない。家に行くが小綺麗に片付けられていて、長く帰らないつもりなのだと気付いて呆然とする。
ギルドの人間がロイからエドワード宛ての手紙を預かっていた。そこには幼い頃にモンスターから助けられた子供がいるという村の事が書かれていた。悲しい気持ちをこらえて、兄さんはアルフォンスを探しにその村へと旅立つ。
そんで半年くらいしてさ、ロイはそのモンスター(HR7解放のアレ)と戦ってて、仲間も倒れて、ピンチの時に兄さんが現れたらいいと思うんだよ。
「ずっと、あんたを探してここまで来たんだ!」
本当はあんたがオレを助けてくれたんだって知ってたって。問いつめたら離れて消えてしまいそうで聞けなかったって。戦ってる最中にそんな事言われちゃうロイ。
共闘して倒した暁には村に戻って二人で幸せに暮らしたらいいよ!。アルはモンスターに攫われてたけど遠くの村で元気に育ってて、ちゃんと兄さんと会えてる予定。会ってから兄さんはロイを探す旅に出てる流れで。
ちなみにロイは太刀でユクモ天の装備で是非。生肩えろいよまじえろいよ。ユクモ装備はMHP3での初期装備なんだけど、今回は強い装備。私は一番好きなデザインなんだ。そんで太刀で是非!。カッコいいだろうなーひひひひ。
兄さんは何着せても可愛いな(欲目)。腹出し装備でロイがドキドキしたらいいよ。オトモに「だんニャさんも同じ装備着れるかニャ?」とか言われて無理無理着てみたら良い。
流石に無理だと思うけど(笑)。
全部わかりやすいお約束だけど、そういうのがいいよ!ってとこまで一気に妄想して楽しんでます。
気になったらユクモ装備でぐぐってみてください。筋肉質の生肩えろいいいいい!(*´`*)