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うあああああ…!!!!!!!!


ああああああああああ!!!!!!
ありがとおおおおおおおお!!!!!!!!!(*T皿T*);;
げんこうすすまねえええ!!!!!!!!!
またねぶそくううううう!!!!!!!!!!!(笑)


そんで、中継終わった後にラブプラス+のCM。「こんなに夜更かしして、明日は大丈夫?」ってマナカが言ってて、ぴったりすぎて笑った(笑)。

母が「興奮して眠れないから、晩酌付き合え」って呼んでるので行ってきます。

ありがとう日本代表。ありがとおおおおお!!!

店番中にデート発生


仕方無いよね〜。リンコがデートって言うからさ!
ジェットコースターの身長制限にひっかかるらしいよ。兄さんか!!!(笑)



店番だけど鋼スペでない罠。
今日は暑いね!!

ちょうねむい

昨日は、あれから潜友との待ち合わせ待ってる間に、ちょっとだけラブプラス+起動。
…やばい。盛大ににやけるよこれ…!!!!かあわいいい…!!!!
もうね、デレデレのおっさんみたいになって、顔がもどらん。壁向きカウンター席でほんと良かった!。
帰宅してから止められなくなり、うかうかしてたらサッカーが始まり(笑)、一人でエキサイトしてゴロゴロしてたらリンコが彼女になってくれて、見事に寝不足です。

初心者の感想ですが、メインのパラメーター上げのシステムも、種類が4つと少ない為か作業になっても苦ではないです。
友人パートは難しい事もなく小気味良く進みます。好きな子にべったりなら落ちるようになっているみたい。その間にもイベントグラフィックが多くて、みんないちいちかわいいです(笑)。ゲーム中の操作もそんなに悩むとこはありませんでした。

恋人パートはまだ始めたばかりなのですが、デート場所やらアイテムやら季節イベントやらとにかくたくさん楽しめそうです。
二、三回デートイベントをやりましたが、付き合い始めのテンションなのかずっとこうなのか(笑)往来でもちゅっちゅしたりやたらベタベタで甘くてびっくりした(笑)。
会話が繰り返しになっちゃうのは、自分のパラメーターが関わっていると思うので、私の努力不足だなあ。スキンシップやおしゃべり等は、システムに慣れるまで頑張らないと。

全てのイベントグラフィック回収とかそういうんじゃなくて、あるがまま選んだまま、ゆっくりのんびり気長に楽しむゲームなんだなきっと。
ボリューム満点。ちゃんと遊ぶならすごくすごく時間がかかる(これ重要)。じっくり遊べそうです。公式サイトで、女の子のグラフィックや声、セリフが好みかどうかを見て、恋に積極的な女の子と若いベタ甘恋愛を楽しみたいのでしたらお値段分おいしいです(^皿^)。

あと、リンコとお話してて思う。兄さんのバージョンあったらゲーム三本買うのにいいい!!!!。


もやしもんのドラマも近いですね。蛍役は女の子なのかー。

おおおおおおお…!!!!!


ついに買ったああああ!!!!!

もう「妄想のみ」なんて言わせないいいいい!!!!!

待ってろネネさあああん!!!!
しかしリンコにすべきだろうか。本気で悩む。


夏新刊は、エドプラス本です。まじで。

031九段目


6月×日。晴れ

梅雨の中休みってやつらしい。強い風に吹き飛ばされて流れる雲。留まらない雲に隠れる事を忘れたかのような太陽。照りつける日差しが目に痛い。
オレはどっちかというと夏はあんまり好きじゃない。眩しいし暑いから。その事をロイさんに話したら、

「君は色素が薄いからかな」

って納得していた。
確認するようにオレの顔を覗き込んで、じっと見つめる。その視線と顔の近さに心臓がばくばくして、我を失って押し倒しそうになる。でも公衆の面前でそんなことしたら犯罪だから、ぐっと我慢して耐える。どうしてここはアイスクリーム屋なんだろう。二人っきりの部屋とかじゃないんだろう。スーパーいちゃいちゃタイムが始まる度にそう思う。

「瞳も金に近いんだね。ブロンドだとあまり目立たないが…睫も長いんだな」
「家じゃオヤジも弟も金髪で見慣れてるから、考えた事なかった。変かな」
「いや、綺麗だよ」

ああああ!またこの人は無自覚に口説いてくるんだから!。どんだけタラシなんだよ。そんでオレはどんだけたらされたらいいんだよ!!。
負けじとオレも顔を寄せて、ロイさんの瞳を覗き込む。真っ黒だと思っていたら、濃い焦げ茶だ。

「…真っ黒だと思ってた。ロイさんのは濃い茶色なのか」
「真っ黒ではないよ。髪は黒いがな」

黒い睫が縁取って、ロイさんの目がこっち見てて、恥ずかしくなって体を引いた。きれいだなあ。好きな人だからそう思うのかなあ。

「オレも黒のほうが良かったな。格好いいし」
「それは無い物ねだりだ。君の金色、私は好きだよ」

好きって言った!、私は好きだって!!。たらされまくって幸せで死にそうだ。アイスよりも先に溶けそうになる。オレがたれる。自分でも何を言ってるのかよくわからない。
落ち着かせる為に早めにアイスを平らげて、ロイさんのりんごソルベをねだる。今日のロイさんは、りんごソルベとダイキュリーアイスでジュニアサイズ。オレは待ってる間に一個たべたから、サーティワンラブをレギュラーで。どっちも夏みたいな色をしている。

「ロイさんは夏休み無いの?」
「欲しいところだがね」
「そっかあ」
「君だって、受験勉強があるだろ?」
「あるけどさ。ちょっとくらい夏らしい事したいじゃねえか」
「あまり遊びすぎるなよ」
「ロイさんと遊べたら、それでいいんだけどな」

二回も口説かれたから、お返しに口説いてみた。でもやっぱり通じてない感じ。でも負けない。

「君の考える夏らしい事って?」
「お祭り行ったりプール行ったり。あと、バラエティーパック買って、ロイさんとだらだらアイス三昧したり」

どうよ。夏らしいって言うか、ロイさんとしたいことなんだけど。叶うのなら七夕の短冊にどれを書こうか迷ってるくらいなんだ。この際贅沢は言わねえから!どれか一つでもいいから!。

「君とアイス三昧はちょっといいなあ…」
「っ!。なあ、ロイさん家に呼んでくれるなら、オレがバラエティーパック買う!。いつも奢って貰ってるお礼もしたいしさ」

大きな魚が釣り針に引っかかった。それを釣り上げるべく、丁寧に優しく大胆に、竿を立てたり寝かしたりしながら釣り糸を巻いていく。ちなみに本当の釣りをしたことはない。時々遊ぶゲームだとHIT!って頭の上に出てる感じ。
ロイさんが黒い手帳を鞄から出した。パラパラと捲って、空いている日を探している。

「…朝や昼から空いている日が…難しいな」
「夏休みとか週末なら、予備校終わって夕方からでもいいよ。泊めてくれるなら更にありがたいけど」

一か八か押してみた。恋愛というのは、いつでも賭みたいなもんだなって思う。ここぞのチャンスに、どれだけ勝負できるか。間違えれば損失は大きい。言った後に緊張する。だってロイさんの顔はあまり晴れやかじゃない。

「ご両親が心配するんじゃないか?知らない大人と一緒だなんて」
「必要なら紹介しとくし、外泊の時はちゃんと言うから大丈夫」

泊まりがいいです!、絶対に泊まりがいいんです!!。でかいチャンスを目の前に、信じた事もない神様に祈ってみる。受験は自分の努力で勝ち取るから、どうかこの恋愛に力を貸してください!。

「うーん、7月になるけどいいかな。決まったら早めに連絡するから」
「いやったあ!。アイスは一緒に選ぼうな」
「私が出すよ」
「それじゃお礼にならないからダメ。オレもなんかさせてよ」
「ありがとう。楽しみにしてるよ」

後はテンション上がりまくってのぼせて、なんだかふわふわした足取りで家に帰った。期末試験頑張らなきゃ。ちゃんと予備校行かなくちゃ。オレにはご褒美があるから頑張れる。


夜中、お泊まり対策に色んな事を考えてシミュレーションしてたら、たぎりすぎてつい叫んでアルに怒られた。

「ぅおお!おお泊まりぃぃ!!!」
「うるせえぞバカ兄!」

あいつ、物腰柔らかなふりしてすげー怖いんだぜ。
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