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一週間が長いよう

相変わらず食べることに意識が向いてるので、ご飯の話ばっかりです。すいません。

今週は一週間が長かった。月曜日は休みだったはずなのに。連休があると嬉しいけど、体も気持ちが戻らんね。(T_T;)
外食控えてたのに、帰宅が遅くなって食べてしまった…トマトラーメンの店で、トマト酸辣湯麺。うまかったが罪悪感が残る。ううう…でもおいしかった(反省は?)。

土・日は低カロリーメニューにするぞ!と寝る前に決意を固めておいたはずなのに、白菜とシーフードのミルク煮に、牛肉とセロリのオイスターソース炒め(←きのう何食べたを読んだら、食べたくなった/笑)というご飯が美味しい高カロリーコンボが出来上がってました。何故。
昼間に近所の肉屋(卸しもやってて1129です)の月一セールに行って、牛スネも買って来たので明日はまとめて下処理です。うう、なに作ろう。カレーもシチューもいいな、トマト煮もいいな。
料理にかまけてると原稿の進みが遅いんですが、ストレス発散が…ね。原稿には取りかかってますよ!夜中に!!。だから腹へっちゃうんだけども。
あ、イカ買って来て塩辛作りたい。うちは柚子を先に入れとく派です。


原稿へのモチベーションは高いんですよ!!。先々週に印刷所のパンフを取り寄せたので、眺めてふおおおお…!!と、たぎってます。技術もセンスもないが、あれしたいとかこれしたいとか、そういう話書きたいとか、印刷見本で興奮します。
でもね、変な印刷は沢山刷らないと作れないので、かなりハードル高いです。マニュファクチュアにすら進化しない家内制手工業ひとりぼっちサークル。頑張ります。

寝ないで大丈夫な体とかあったらいいね。そんで三人くらいに分身できたら、一人は人生ゲームとおまけ、一人は本の原稿、もう一人は黒猫大佐の続き書いて通販する(笑)。リアル(笑)。

年賀状企画かクリスマスカード企画やりたい。うう…

愛知県に住みたい


朝の新聞に素敵な記事が載ってました。
しゃちほこの国では、

「女性を狙うひったくり犯の逮捕のため、女装した男性警察官が夜間パトロールに出動している」そうです。

巡査(25)170センチ、53.5キロ、剣道初段
巡査長(26)171センチ、61キロ、柔道初段
というプロフィール付き(実名記載)。
「お嬢さん、送ってあげようか?」と声をかけられたりするらしい。新聞には二人の姿も(笑)。スレンダー好きにはたまらん後ろ姿ですよ。なにこのクオリティ…!!。
新聞なのに、いかがわしい雑誌みたいな印象を受けるのはもう仕方ない。オヤジ雑誌って、女の子を〇〇クン呼びするじゃないよ。ああいう雰囲気だ(偏見)

アメストリス軍でも、導入してみたらいい。(ぽそり)
とりあえず私はしゃちほこの国に引っ越したいです。荷物詰めないと!。


中国土産にポッキーもらったけど、辛いらしい。パンダなのに。

君に黄色のねこじゃらし・6

※猫化パラレルロイエド。今回はちょっと大人向けなので、お嫌いな方はちゅうい。



朝、そろそろ起きなければと思いつつ、布団の中で惰眠を貪る時間は至福のひととき。寒い室内と暖かなベッドの上は、毛布という薄く確かな国境で二分されている。そして、自分を抱き締める腕、他人の体温と薄い体臭。

大佐と俺が一緒のベッドで眠り始めて、数日経った。最初は緊張しっぱなしだったけど、人間の慣れって凄い。今は、こうして抱き締められていても取り乱さなくなってきた。

大佐は俺を抱き締めて眠るのが好きらしい。同じ室内で寝られるのが俺くらいしかいなかったというだけの、消極的な選択と思われるのだが(アルは夜中、あまりじっとしていないので、くっ付いて寝る相手としては難しいと思う)。

「たいさ、おはよ。そろそろ起きようか」

耳と頭を撫でながら声をかけると、大佐がうーんと伸びて、再び収まった。まだ起きる気は無いのか。
大佐は猫だが体は大人なので、朝は無精髭が生える。それを至近距離でまじまじと観察。大佐はあんまり濃くないがじょりじょりは硬そう。俺も顎に三粒くらい生えだしてるけど、いつになればこんくらい沢山生えるかな。指先で撫でたら、大佐がくすぐったがって身じろぐ。

「くすぐったい?」

それでも、イタズラな気持ちで顔を触る。頬や、目尻や、額。こいつにこんな距離で触れる事は今後ないと思うと、色々な欲が湧いてくる。
無精髭の顎を、舐めたい。触っても硬いんだ。髭は舐めたらきっとすごく硬いに違いない。舌がざりざりしそう。どうにも好奇心に負けて、大佐の顎に舌を這わす。んー、思った通り髭が硬い。薄いがじょりじょりだ。何というか…ちょっとした下ろし金風?。
調子に乗ってれろれろ舐めてたら、大佐がくすぐったそうに顎を拭う。そして、お返しとばかりに俺の頬を舐める。俺もくすぐったくて恥ずかしいけど、相手は猫だし。これは挨拶とか毛繕いの範囲だと言い訳する。

邪な妄想がよぎるのとほぼ同じタイミングで、大佐の舌が俺の唇を舐める。頭の奥でたがが外れる音がした。呆気なかった。俺からも舌を伸ばせば、ぬるりとした感触。
大佐が覆い被さるように位置を変えて、唇が深く合わさる。ああ、なんかこれ、すごく気持ちい。俺からも腕をまわして抱き付いて、深く深く、舌を絡める。

「ん…、ン……っ」

喉が鳴って、俺も猫みたいだ。体を撫でる大佐の手のひらに煽られる。ヤバい。体が熱くなってきた。止まらない。


「兄さーん、そろそろ起きなよー?」

階下から呼ぶ弟の声に体が跳ねる。反射的に目の前の顔を押して、大佐から逃げる。

「あ、ああ!、すぐ行くから!」

ドアを越えて、階下に向かって大声で叫ぶ。こんな姿、弟には見せられない。
焦りに顔が赤くなった事がわかる。なのに大佐はすごく普通で、行為を止めた事に「なんで?」という顔までしてる。変に意識してるこっちが照れてしまう。

「も、だめだよ」

やんわりと牽制すると、大佐は目を細め、今までに見たことがないような、優しい笑顔で唇を重ねてくる。こんな顔されたら断れなくなっちまう。
1人用のベッドで、こいつと二人で寝ようってのがそもそも間違いなんだ。相手は猫だから、これは毛繕いの範囲だ。それに、あと五分だけ。五分だけだからと自分に沢山言い訳をする。深く重なる唇はそのまま、俺からも大佐の体に腕をまわした。



〜〜〜〜〜〜〜

鍵なしで日記にのせるのは、この程度かなあ。鍵つければいいのか?。迷う。
こんなことして、後で盛大に後悔する兄さんも書いてみたいです。

書きため分がなくなったので、一先ずは連日連投SSは終了。後はまた書いたら上げようかと思ってます。
お付き合いありがとうございましたー。

迷惑メールとか


ただでさえ友達少ないのに、休日に来るメールがスパムって悲しくて前が見えなくなるよ…

しかし最近、毎日届く裏DVDスパムの内容がちょっと気になる(矛盾)。
三本ほどオススメとして内容が書いてあるんだけど、内一本はアニメパロが入ってんですよ。タイトルに「死ぬ気弾!!!」とか入ってたら、メール見ちゃうじゃないですか(笑)。
紹介文はエロ単語バリバリなので載せられませんが、エロパロはなんであんなに笑える突っ込みどころ満載なんだろう。
でもスパムは困ります。ほんとに。


NHKの「探偵Xからの挑戦状!」が今週の回答編で終わってしまうのが残念。今回はシナリオが我孫子武丸さんですよ。トリックがさっぱりわからんですとよ(T_T;)
もし推理物がお好きな方は、NHKの携帯サイトでストーリーが配信されてますので、一緒に考えましょう(笑)。



昨晩は深夜に母が電子レンジから真っ黒い煙を噴出させて、換気と掃除で寝たのは三時過ぎでした。ね、ねむいよ…
お出かけで久しぶりにフォンダンショコラ食べました。アイス一緒だと最強(*´`*)

君に黄色のねこじゃらし・5

※猫化パラレルロイエド+アル。お嫌いな方はちゅうい。



いくら大佐と言えども、ずっと室内に閉じ込めておくと気が滅入るらしい。
外はめっきり寒くなって来たけど、その分空気は澄んで明るい。散歩日和の晴天だ。

「アル!、大佐!、今日は散歩行くぞ」

大佐には長いコートとマフラーと帽子(と靴下と靴)を着せて、風邪を引かないように準備万端。俺もマフラーを巻く。アルにも大佐とお揃いのマフラーを巻く。

「ほら、手、出して」

左手を差し出すと、猫は当たり前のように繋ぐ。大佐を外に連れ出す時は、必ず手を繋がなければならない。小鳥や小動物に反応して飛び出したり、大きな音に驚いて走り出したりしないための措置だ。
最初は恥ずかしかったけど、老人介護か子供のお守りだと割り切れば、それ程でもない。外から見たら俺が繋がれてる感でいっぱいだが、ここはぐっと我慢だ。

でも良かった。外で首輪を着けて引き歩くような事態は免れた。だってそんな絵面だけ見たら、少年愛好者で拘束フェチで公開羞恥プレイで猫耳オプションのドMだ。ロイ・マスタング大佐がそういう性癖かと思われてしまうのは、今後に宜しくないと思う。俺もその一端に荷担したくはない。



近所の公園までやって来た。大佐もアルもお気に入りの場所だ。
広い園内の少し奥、茂みの辺りまでやって来ると、繋ぐ大佐の手に力が入る。多分、コートの中でしっぽも動いているはずだ。

「兄さん、ちょっと遊んできていい?大佐は僕が見てるから」
「ああ、いいよ。大佐も行っといで」

手を離すと、大佐はアルと一緒に歩いていく。すると待っていたかのように、すぐさま茂みから出てくる数匹のノラネコ。
公園の猫とアルは仲良しだ。今はそこに大佐が加わる。アルの上にも大佐の膝にも猫が乗り上げ、周りには何匹もスリ寄り大変な人気だ。

一番近いベンチに座って、俺はその光景を眺める。俺が近寄ると逃げるので、これが精一杯の距離だ。
観察していて気付いた事がある。猫も、人が「整っている」と感じる容姿の奴がモテる。骨格は大きめ、毛並みは良く、顔立ちが美しければ、その人気は圧倒的だ。
それは、猫化した大佐にも言えるようだ。ここに来ると大佐は猫まみれになる。今は猫だから、メス猫にモテたら楽しいのかな。猫に興味はあるみたいだけど、異性として捉えているかは不明。表情が乏しいから真意ははかりかねる。

「…猫になってもモテんのかよ。羨ましいこって」

遠くからぼそりとごちる。すると、まるで聞こえたみたいに大佐が立ち上がって、ベンチまで戻って俺の隣に座った。

「いいのか?。まだ、お前のファンがたくさん待ってるぞ?」

大佐は少し笑って、俺の手を両手でしっかりにぎる。やきもちを焼くなと言われてる気がして、恥ずかしくなる。

「や、やきもち、とか、焼いてねーよ?」

べったり真隣に座って手を握る姿は、昼間からいちゃつくカップルくらいしか思い当たらない。いやいや、大佐は純粋に俺に気を遣ってるんだよ、多分。耳もしっぽも隠してて見えないから、何考えてるか俺に知る術はないけど。

帰り道、再び大佐と手を繋ぐ。大佐の反対側はアルが手を繋いで、広い公園の道を三人並んで歩く。
そっと、指を組むように繋いでみた。大佐がそのままきゅっと握り返してくる。そんな所に小さな優越感を感じてる俺は随分女々しいと思う。

…でも、ちょっと大回りして、夕飯の材料を買って帰ろうかな。それくらいは許されていいとも思う。

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